お尻から失礼。
久しぶりに登場します。
名はジャック。
ジャックラッセル(テリア)のオス12才。
彼はここ最近、
ずっとふてくされています。
お年のせいかもしれません。
昼寝が多くなったからかもしれません。
「ふてくされている」と言う表現は、
私に心当たりがあるからなのです。
そう、
↑多分、コレ(カラー)のせいです。
もともとホルモンに異常の出やすい持病持ちな彼、
色んな症状を引き起こします。
胃腸が悪くなったり、
気力が低下したり、
トイレが近くなったり、
カリウム不足になりやすかったり、
高血圧ですぐにしんどくなったりします。
その中の一つに皮膚炎症が考えられるそうです。
「ケガが治りにくい」の方が
正解かもしれません。
その上で、痒みもともなう そうです。
そのため、
傷口をいじらないために、
食事以外は常にカラーを付けた生活。
今回の炎症は
後ろ足とアゴ下(首)。
首については、
硬い首輪がこすれて出来たかもしれないので
以前の首輪をやめて、
その日から布製のボディーベルトに変えました。
ただ、このカラーとベルト、
多分相当首と肩に負担がかかってきます。
それでなくとも犬の首は負担が多いのに
常に荷物を背負っている状態(だと思う)。
しかも、
カラー付けたままでは
ボール遊びにも障害が出てきます。
ストレスたまると思います。。。
ふてくされる気持ちも察っします。
それも、皮膚炎が完治するまでの辛抱です。
私に出来るのは、
顔マッサージと、
(炎症部分をいじらなければ、)極力、
カラーを外して、一緒に遊んであげることくらいです。
現在は、炎症もだいぶ治ってきたので、
先生に「OK!!」をもらったら
カラーとも開放されます。
そんな最近の相犬です。