愛媛県大洲市河辺町の今

ど田舎だけど町おこしできたらなーって思いまして。独断で勝手に河辺町の日常を綴って行きます。

河辺社協理事会

2016年04月01日 | 福祉
3/31、年度最後の日に最後の理事会をいたしました。
大洲市社会福祉協議会河辺支所の、庶務兼地域支援係の行方さんは今日でおしまい。
明日から肱川支所の居宅介護事業所登録ヘルパーさんです。

河辺地区社協の理事会の模様を。
今回の理事会では、9名の参加。
社協会長、役場の河辺支所長、民生委員会長が社協の副会長をしてます。
監事2名、民生副会長、学識経験者、新任事務員、そして私。

定刻通り始まった。
事業は
民生委員さんに配って頂いてる配食サービス事業
介護用品支給事業、オムツやパットを毎月支給しています。
在宅介護者の集い
現在河辺くらいしかしてなかったと思う。
今年度は坂本地区で、社協本所の小池さんと松本さんにお越しいただき、
食事介助について勉強したり、介護食のゼリーを味見したり。
介護用品レンタルの「株 トーカイ」さんに、ベットや介護の便利道具を持って来ていただき、
実際にベットに寝て動かしたりして、体験してもらいました。
来年度は植松で行います*\(^o^)/*
植松の方楽しみにしていてくださいね(^O^)
出生祝い金支給事業
合併前は10万円とか河辺役場から出ていたらしい。
合併してからは無くなってしまったそう。
現在社協が1人1万円出しています。
今年度は1名でした。もっと増えて欲しいなー(T ^ T)
歳末助け合いでは、15名の方に3000円の竜馬券を
民生委員さんに配っていただきました。
対象はひとり親家庭や、寝たきり、長期療養者、障がいを持ってる方などです。
ちなみにうちも母子だけど職員だしもらってない。
社協は「生活福祉資金」と言って、貸付もするんだけれど、職員は借りれない様になってます。
まごころ銀行預託金は、
いただいた寄付を有効に活用させて頂いています。
いつもみなさまありがとうございますm(_ _)m

えーっとね、ぼちぼち眠くて画面が見えづらくなってきた。
他にも小中図書費で3万円ずつ出していたり、
少年式のアルバム買ったり、
各種団体に補助金出したりしています。
最後に弁当。
植松の「養老屋」さんの。700円なり。お腹減ったー




「お疲れ様」と、素敵な花束を頂きました。
今の私は働きでしか返せないから、
この大きさに見合った働きをこれからもしなきゃと
気合が入りましたo(^_-)O

明日からヘルパーに、鍼灸、地域福祉や町おこし。色々頑張るぞー*\(^o^)/*

愛媛県老人クラブ連合会事業「体力作り」

2016年03月18日 | 福祉
愛媛県老人クラブ連合会より、
「体力作り」事業のオファーが回ってきた。
各市町村で順番に回ってくるらしい。
今回は大洲市の番で、先日の会長会でお話を聞いたのですが、
何と、県の人や、体操の先生が来て、タダで体力測定をして体操も教えてくれる。

以前、自分の体力が、どの程度か知ることは大事だと思って、
自己負担だけど体力測定セットを借りて自分たちで測定した。

測定者はみんな交代で。だから測定者によって測定に誤差があったと思う。
今回は県や先生が来てくれるから正確に測ってもらえる。
測定が正確なのは大事よね。

それで、みんなどうですかー?って各地区会長さんに話をしたのだけれど、
大伍地区の会長さんより、ゲートの人らが元気で参加できると思うから、説明に来て欲しいと頼まれる。

で、そのゲートの練習にお邪魔した。先週の木曜日の事である。
よく晴れた日でした( ´ ▽ ` )ノ


1ゲームの30分が終わって、休憩場所へ。

これすごいでしょ!
背高のっぽ。とっても熱いんだ((((;゜Д゜)))))))
中で薪を燃やしてる。ロケットストーブの長~いバージョンみたいな感じだと思う。
空気をよく吸いよく燃えるんだって。どなたが作ったのかは聞かなかった。
きっと、この中の誰かが作ったんではと睨んでる(´・Д・)」
そしてさりげなく一升のお酒達。
酒を飲み飲みやるのが楽しいみたい。


ひとしきり説明した後、ゆで卵をみんなで頂く。1人2個づつ。
塩もある。お菓子やなんかも。皆で色々持ち寄っていた。

話し合いの結果は、そんな良いもんなら他にも参加したい人がいるだろうから、
班長さんに文書配ったら良いと。
で、ゲートのメンバーは、他の会員さんも誘って必要人数集めるから、ということで決着ついた。

なのですぐさま帰ってNAMERまとめ(行方の“なめ”に“r”くっつけて“NAVERまとめ”っぽくしただけ。)
を作成し、4地区の会長さんに配った。(ちなみにNAMERは、イスラエルの装甲兵員輸送車と同じ綴りだった)

さて、どうなるかなー?20人は集まって欲しいのよね。県からは40人って言われた。

今日のポイント。
大伍のゲート練習は木曜日。お酒は欠かせない(^_-)-☆


託児システム

2016年03月02日 | 福祉
今日は愛媛県大洲市でやっている託児システムの紹介。
大洲には「ファミリー・サポートセンター」というのが役場の中にある。
私はそれの会員になっています。

ファミ・サポは、「仕事と子育てを両立しながら、安心して働ける環境づくりを支援します」
ということで、市内で「子育ての手助けをして欲しい人(利用会員)」と「子育てのお手伝いをしたい人(サポート会員)」が会員となり、相互援助活動を行う組織です。

『利用会員』
・大洲在住。・生後6ヶ月から小学校6年までの保護者又は親族
『サポート会員』
・大洲在住。・20歳以上の人。・子供が好きで、センターの目的を理解し援助活動に熱意を持つ人
『両方会員』
・利用、サポート両方に登録される人。・・・私はこれです。

初め、ヘルパーの資格を取るのに子供を見てもらいたくて登録したけど、
松山まで行っていたから朝早く夜遅くて、河辺にサポート会員もおらず利用には至らなかった。
うちの子もだいぶ大きくなったのでサポートメインになります。
実績としては昨年夏に少しだけお子さんをお預かりしました。
他の会員さんは習い事の送迎なども請負うておりました。そんな使い方もあるんですね。

月曜日にスキルアップと、横のつながりのための学習会があったので参加。
大洲消防署の会議室

歴代の消防団団長さんが見守る中、行われました。

講師は大洲児童館 児童厚生員 村上 宏子先生。
沢山遊びのヒントをいただきました。

身近な物で工夫して、年齢に応じて遊びが変わる。
もう昔の話なのですっかり。

1人、1歳のお子さんを連れてこられてるママさんも参加されてました。
きっと両方会員で登録してるんだと思う。
まさにすぐ役に立てられる知識を得られたと思う。
1人目だから不安がいっぱいとの事で、
今回、ベテランさんに囲まれ、大丈夫よと励まされていた。
病気になった時のことを心配されていた。

今、ファミサポでは病児保育はしていない。
けど、治った後は見ることができる。
もしくは、病気じゃない兄弟の方を病児から離す目的の託児もありだと思う。
看病に集中できるし、少しでも離れていたら風邪が移りにくくなるかもしれないし。

講座の後は「支援員研修」についてという話がありました。
これは、保育施設や学童保育での補助員になれる。
準看護師みたいな感じ?
あと、ファミサポみたいなこともできるし、地域の子育て支援施設で働くこともできる様。
再就職に向けての補助的資格とか、保育士の免許取るのにもプラスになるとか。
県が東雲女子大学にお願いして研修会を行い、修了証を発行、そして支援員に認定。
という流れ。
基本研修と専門研修がある。
基本は
「子どもの発達」「子育て家庭の現状」
専門研修
「放課後児童コース」これあると本当に助かりますよね。
「社会的養護コース」きっとこの間学んだ発達障害の子の事を学ぶんじゃないかと期待してる。
「地域子育て支援コース」
「地域保育コース」があるそうな。
8月ごろ募集予定だけど、すっごい人気らしい。
あ、時間切れ。
今日はこの辺で。


ふれあい・いきいきサロン

2015年12月16日 | 福祉


これは昨日、河辺老人福祉センターの機能訓練室で行われた
植松のサロン、「どんぐり会」さんの活動模様。
ツリーが素敵だったので写真撮らせていただきました。
美しいお姉様方は写真NGです。残念!

今回はクリスマスという事で、
100均にて材料を揃え、ツリー製作。
そしてお弁当とケーキを“食~ちゃん”
(植松の食堂?喫茶?食料品も販売、かつ移動販売もしている。お年寄りの強い味方)
に頼んでいた模様。クリスマスパーティーですね!


そしてしばらく前に、福祉センターへ「赤い羽根募金」(皆様募金協力ありがとうございました!)から
[リカンベントバイク]と[ルームランナー]を配分していただいたのですが、
「どんぐり会」さんに利用して頂きました!
椅子や足のベルト調整に力がいるのでお手伝い致しました。

事務所に私がいればお手伝い致しますのでお声をおかけ下さい。
利用は玄関ドアが開いている間ならいつでもご自由にお使いください。
8:30~17:15です。平日のみです。

さて、この題に書いてある「ふれあい・いきいきサロン」
大洲市社会福祉協議会に申請して立ち上げるものです。
補助金も出ますが、年に6回は活動しないともらえません。

河辺には各地区1つずつあります。
植松地区「どんぐり会」 14名 ほぼ毎月1回活動。
坂本地区「坂本ふれあいサロン」37名 年に7回活動予定。
大伍地区 「いきいきサロン 若葉の会 14名 年6回活動。
北平地区 「ふれあい・いきいきサロン 御幸の会」15名 年8回活動。

という感じです。
サロンは気軽にみんなが集う場所、活動する場所であります。
一般的に女性が多いですが、男性もサロン活動されてるとこもあります。
子供もあります。
いろんな形があるので、疑問質問は
本所へお願いします!(丸投げですみませーん!)
0893-23-0313です。





大洲市社会福祉協議会会長表彰

2015年12月15日 | 福祉
しばらーく前のことですが、
11/8(日)に「平成27年度福祉と健康づくり市民のつどい」
が大洲市総合福祉センターでありました。
この日は毎年農業高校の文化祭とかぶります。

で、上記の表彰がありました。
河辺からは
「社会福祉事業共助表彰」で、ヘルパーの松下さんが表彰。
10年間勤め、その功績顕著な事が条件です。

「優良ボランティア表彰」で、大伍地区の松井さんが表彰。
5年以上活躍し、その功績が顕著な事が条件です。


はい、松井さんと松井さんがお世話してる擁壁のお花達。写真は昨日撮りました。
今は菊が見頃です。
ふるさとの宿前からずっと道路の山側が擁壁になっており、ほんとの宿前は行政の管轄?のようで、
そこからしばらーく離れた松井さん宅よりの擁壁をずっとボランティアで世話をされています。
元はと言えば、お母様が手の届く範囲の草むしりをしておられたそう。
その後、引き継ぐように自分も世話を始めたそうです。
ところがやり出したら止まらず、擁壁だけでなく、その上のフェンスの裏まで綺麗に草取り、蔓退治。
結構急な場所で面積もかなりあるのですが安全に注意してされているそうです。
奥様も協力してくださるそうです。

松下ヘルパーは多分恥ずかしがるので写真はないです。
現在河辺の登録ヘルパーさんは3名です。
そのうち2名は坂本地区。1名は北平地区から。
最高齢は68歳、若い方は59歳。
河辺の高齢化率は58%だったろうか?忘れた。明日役場で見てこよう。
これからヘルパーさん必要な状況がくるけれど、若い人がいません。
ヘルパーしてくださる方いたら嬉しいです。

弱ったから息子のとこへ…と出ていくと、することないし環境変わってストレスかかるせいか痴呆になりやすいと言う話があるそうです。

わたし的には、出ていくより、むしろ息子来たらええんちゃう!?
と逆転の発送…発想をしてみたりするのですがっっっっ!
雇ってもらうんでなしに、今まで身につけたスキルで河辺で事業起こしちゃうような人いたらいいなーなんて。
何か色々聞こえてきそうだが、思うのは勝手だもーん!(思いに留まらず外にだだ漏れですが。)

ピーン!と来た方は河辺創造未来塾まで!河辺の未来を共に創ろう!(勝手に募集。怒られるかな?)
集え若人よ!河辺で50代は若い衆な感じです。もちろんピチピチの子もオッケーよ!