昨日はお彼岸でしたね。
去年の冬至かぼちゃであんこ作りが楽しかったので、
また小豆の買い置きをしてたので、
あんこを煮てぼたもちを作ってみることにしました。
飯島奈美さんのレシピ本「LIFE」を参考に、
もち米1.5合と普通(といっても我が家は七分づき)のお米0.5合で炊いて、
ボウルとミニすりこぎ棒で軽くつぶして俵型に丸めました。
あんこは「LIFE」レシピだと3回煮るので、
ものぐさな私は前回と同じで一回沸騰させてアクをとってから
水を入れ替えて11分圧をかける圧力鍋レシピで。
きび砂糖の残りが心もとないので今回は半分くらいはグラニュー糖(ヨーグルトのおまけが大量にたまってるので)。
オールきび砂糖の前回の方が好きな味かな?
時間がなくなってしまいあんまり煮詰めないゆるゆるあんこ。
なので見た目汚いです…。
でもまぁ初めてにしては、もっちり美味しくできました☆
そして写真撮り忘れましたが、昨日は貝料理も初挑戦!
なんと今まで自分で貝を買ってきて料理ってしたことなかったんですが、
アサイチでやってた“菜の花とあさりの酒蒸し”作ってみました。
パック売りだったのでたぶん砂出し済ですが、
一応、砂出しはネットで検索してみつけた30回振り回す簡単方法で(1個だけジャリってなりました…)。
口が開いたらすぐ火を止めていいんですね。
菜の花はほろ苦さを活かすには75度で2分、がポイントだそうです。
あさりのだしと菜の花のほろ苦さが春らしい一品ができました♪
この組み合わせ、薬膳的にも春の肝の食材の組み合わせですね☆
~お彼岸とぼたもち・おはぎの由来~
仏教では、彼岸とは悟りの世界=西、そして私たちの煩悩に満ちた世界は此岸(しがん)=東で、
太陽が真東から登って真西に沈む春分・秋分の日は彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、
先祖供養をするようになったそうです。
そして小豆の赤い色は邪気を払うと考えられていて、同じものですが、
その季節の花にちなんで、ぼたもち(牡丹)・おはぎ(萩)をお供えするようになったそうです。
去年の冬至かぼちゃであんこ作りが楽しかったので、
また小豆の買い置きをしてたので、
あんこを煮てぼたもちを作ってみることにしました。
飯島奈美さんのレシピ本「LIFE」を参考に、
もち米1.5合と普通(といっても我が家は七分づき)のお米0.5合で炊いて、
ボウルとミニすりこぎ棒で軽くつぶして俵型に丸めました。
あんこは「LIFE」レシピだと3回煮るので、
ものぐさな私は前回と同じで一回沸騰させてアクをとってから
水を入れ替えて11分圧をかける圧力鍋レシピで。
きび砂糖の残りが心もとないので今回は半分くらいはグラニュー糖(ヨーグルトのおまけが大量にたまってるので)。
オールきび砂糖の前回の方が好きな味かな?
時間がなくなってしまいあんまり煮詰めないゆるゆるあんこ。
なので見た目汚いです…。
でもまぁ初めてにしては、もっちり美味しくできました☆
そして写真撮り忘れましたが、昨日は貝料理も初挑戦!
なんと今まで自分で貝を買ってきて料理ってしたことなかったんですが、
アサイチでやってた“菜の花とあさりの酒蒸し”作ってみました。
パック売りだったのでたぶん砂出し済ですが、
一応、砂出しはネットで検索してみつけた30回振り回す簡単方法で(1個だけジャリってなりました…)。
口が開いたらすぐ火を止めていいんですね。
菜の花はほろ苦さを活かすには75度で2分、がポイントだそうです。
あさりのだしと菜の花のほろ苦さが春らしい一品ができました♪
この組み合わせ、薬膳的にも春の肝の食材の組み合わせですね☆
~お彼岸とぼたもち・おはぎの由来~
仏教では、彼岸とは悟りの世界=西、そして私たちの煩悩に満ちた世界は此岸(しがん)=東で、
太陽が真東から登って真西に沈む春分・秋分の日は彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、
先祖供養をするようになったそうです。
そして小豆の赤い色は邪気を払うと考えられていて、同じものですが、
その季節の花にちなんで、ぼたもち(牡丹)・おはぎ(萩)をお供えするようになったそうです。