なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

ヘブライ語で数えてみよう! その2

2009-05-06 21:50:52 | ヘブライ語・数詞
初めてウルパンで数に遭遇したとき、覚えるのに四苦八苦しました

そこでストレッチ体操とかをヘブライ語で

カウントしながらやることにしたのです

「イチ・ニ・サン・シ、ニ・ニ・サン・シ」というところを、

「アハット・シュタイム・シャローシュ・アルバ」とやるわけです。

間違うと体操がうまくいかなくて、ギクシャクしましたが、

これは私には効果的でした。

また目に入る数字を片っ端から、ヘブライ語で(10までですが)

読んでみるのです。これも反射的に口から出てくるようにするのに、

私にはなかなかよい方法でした

ヘブライ語で数えてみよう!

2009-05-06 21:09:50 | ヘブライ語・数詞
שלום(シャローム!)מה נשמע(マ・ニシュマ?)

ゴールデンウィークは、皆さんどのように過ごされましたか?

私としては、大型連休が駆け足で過ぎた感じがしています。

さてさて、ヘブライ語講座で取り上げたいことがたくさんあって、

どれからやろうか迷ってしまうのですが、

今日からヘブライ語で数字をやってみます

実際に数字は生活必須単語です。電話番号やら、時間やら。

あとバスに乗るにも番号が分からないと困ります。

さっそくですが、数字にも男性形と女性形があるのです。

初めてそれを知った時、私ちょっとショックでした

でも慣れれば大丈夫!

まずは、数字、番号全体をを何と言うか。

ヘブライ語では、番号のことを מספר(ミスパール)といいます。

複数形は、מספרים(ミスパリーム)。なのでこの名詞は男性名詞。

では1から10まで数えてみよう。

 אחת(アハット)      שתיים(シュタイム)

 שלוש(シャローシュ)  ארבע(アルバ)

 חמש(ハメシュ)      שש(シェシュ)

 שבע(シェバ)       שמונה(シュモーネ)

 תשע(テイシャ)      עשר(エセル)