なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

私のケータイ

2009-05-10 21:34:20 | イスラエル
שלום(シャローム!)

今日はとても暑い一日でした

そろそろ夏物もださないといけないかも。

さて、これ、イスラエルにいた時使っていたケータイです。

私のは、ものすごくシンプルというか話すだけ(もちろん

メッセージとか送れますが)のもので、周りのみんなのと比べるとちょっと

遅れた感じだったかもしれません。これはプリペイド式。たしか外国人

(ビザの種類によるのかも。私のは学生ビザだったから)は、プリペイドしか

だめという制限がありました。これはNOKIAのです。私の名前を覚えることが

できないユダヤ人の友達が、「あ~ノキアと覚えとこう」といってました。

これ、今でも使えるんです。もちろんイスラエル行ったときだけだけど。

日本のケータイをお土産に買ってきて欲しいと

頼まれたことがありました。

向こうでは使えないけど、性能もいいしみなさんあこがれのようです。


ヘブライ語で「ゼロ」を何と言う?

2009-05-09 20:57:49 | ヘブライ語・表現
שבת שלום(シャバット・シャローム!)

今日は土曜日なので、イスラエルは安息日。

もう少ししたらシャバットが明けます。

1から12まで、数字を学びました。これにゼロ0を加えると、

今度は電話番号を言うことができます


ヘブライ語では「ゼロ」を אפס(エフェス)といいます。

では、電話番号を言ってみましょう。

例えば、02-864-1376だと、

אפס שתיים שמונה שש ארבע אחת שלוש שבע שש(エフェス・シュタイム・

シュモーネ・シェシュ・アルバ・アハット・シャローシュ・シェバ・シェシュ)

となります。数字を読むときは、左から右に。しかし書くときは右から左なので

ご注意ください。


ご自分の電話番号をぜひヘブライ語で言えるように練習してみてください




ヘブライ語で時間を言ってみよう 解答編

2009-05-08 23:30:00 | ヘブライ語・表現
さあ、小テストの解答です。

 שבע ורבע(シェバ・ヴァ・レヴァ)

 אחת עשרה וחצי(アハット・エスレー・ヴァ・ヘッツィ)

 רבע לשלוש(レヴァ・レシャローシュ)

 עשר ורבע(エセル・ヴァ・レヴァ) 

 רבע לשש(レヴァ・レシェシュ)

 שתים עשרה וחצי(シュテム・エスレー・ヴァヘッツィ)

 רבע לתשע(レヴァ・レテイシャ)


ふーっ これであっているかしら、頭の体操になりました

ヘブライ語で「今、4時45分です」

2009-05-08 21:48:55 | ヘブライ語・表現

15分と30分の言い方をやりました。

さらにもう1つ これも英語と似ている言い方ではないかと思います。

日本語だと、「3時45分」のことを「4時15分前」といったりしませんか?

ヘブライ語だと「4時に向かってあと15分」という言い方をします。

イラストは「4時45分」(に見えますか?)。

これをヘブライ語で言うとなると、רבע לחמש(レヴァ・レハメシュ)と

なります。「5時に向かって15分」という形になります。

英語もこんな言い方をしますが、私は頭がいまだ混乱します

なので練習が必要 以下の時間をヘブライ語で言ってみよう!

  2時45分 רבע לשלוש(レヴァ・レシャローシュ)

  1時45分 רבע לשתיים(レヴァ・レシュタイム)


おっと、念のためですが、ל(レ)は、「1時に向かって」と方向をあらわす前置詞です。

英語のto に相当するものです。

ヘブライ語で「半分 と 4分の1」

2009-05-08 17:56:56 | ヘブライ語・表現
מה נשמע(マ・ニシュマ?)こんにちわ!

今日は、さらにもう少し具体的に時間を言えるようにしましょう。

15分と30分。英語だと、quarter(クォーオーター)とhalf(ハーフ)

という言い方をしますよね。ヘブライ語もそうです。もちろん15とか

30とかもいえますが。

ヘブライ語で4分の1、つまりクォーターは、רבע(レヴァ)といいます。

良く見ると、4を表すארבע(アルバ)のアレフを取った残りなんですね。

そして半分は、חצי(ヘッツィー)です。例えばレストランで1皿を

はんぶんこする時も使いますね。30という意味ではなく、半分です。

イラストに描いている、15のほうは、12時15分を時計が示しています。

これをヘブライ語でいうと、שתים עשרה ורבע

(シュテム・エスレー・ヴァ・レヴァ)となります。

そして30の方の、9時30分は、תשה וחצי(テイシャ・ヴァ・ヘッツィ)と

なります。

ヘブライ語で「今何時?」 その2

2009-05-07 22:04:09 | ヘブライ語・表現
「今、何時?」をもう少し、いろいろな場面を想定して会話形式でやってみます。

場面その1

 סליחה מה השעה(スリハー、マー・ハシャア?)
       「すみません、今何時ですか?」
 שלוש(シャローシュ)「3時です」

 תודה(トダ)

 בבקשה(ベバカシャ)「どうしたしまして」


場面その2 (お母さんが、朝寝坊している子供に向かって)

 יוסי אתה יודע מה השעה(ヨッシー、アター・イョデア・マー・ハシャア?) 
      「ヨッシー、あなた、何時か知っているの?」
 אוי שמונה(オイ! シュモーネー!)「おっと!8時だ!」


※יודע(イョデア:「知っている・分かっている」という動詞の男性・単数形。
女性の単数形は יודעת(イョダアート)・男性複数は  יודעים(イョドイーム)・女性の複数は יודעות(イョドオット))


場面その3

 סליחה אולי אתה יודע מה השעה
     (スリハー、ウライ・アター・イョデア・マー・ハシャア?)
     「すみません、多分あなたは何時かご存知ですか?」

 לא(ロー)「知りません」

※אולי(ウライ):「多分、きっと」といった意味

ヘブライ語で「今何時?」 その1

2009-05-07 16:04:32 | ヘブライ語・数詞
さらに数を数えてみましょう。昨日は10までやりました。

もう覚えた人がいたら、

今日は11と12を加えて、時間をいえる準備をしてみましょう。

 אחת אשרה(アハット・エスレー)

 שתים אשרה(シュテム・エスレー)

《注意

数字の2は、שתיים(シュタイム)と発音し、イョッドが2つついています。

12のほうは、שתים(シュテム)と発音します。イョッドが1つです。

発音が違うのでご注意ください

さあ、ではこれで時間をいうことができます。

といっても、今回は、手始めに、おおまかな「今何時。」だけですが。


では、単語です。

時間:שעה(シャアー)女性名詞です。

時計:שעון(シャオン)男性名詞です → שעונים(シャオニーム)

「何時ですか?」と聞きたい時は、מה השעה(マー・ハシャアー?)といいます。

What is the time? そのものズバリ。

もっと丁寧な聞き方もありますが、これをいってももちろんOKです。

実際、道端で見知らぬ人に、מה השעה(マー・ハシャアー?)と

聞かれることもよくありました。失礼ではないようです。

そして答え方は、(これもいろいろいえるでしょうが)

数字をそのままぶつけても大丈夫! שתיים(シュタイム)とか、

שתים עשרה(シュテム・エスレー)と言ってみてください。

次回はもう少し、表現をいろいろやりますね。

引き続き、数字を覚えましょう!

ヘブライ語で数えてみよう! その2

2009-05-06 21:50:52 | ヘブライ語・数詞
初めてウルパンで数に遭遇したとき、覚えるのに四苦八苦しました

そこでストレッチ体操とかをヘブライ語で

カウントしながらやることにしたのです

「イチ・ニ・サン・シ、ニ・ニ・サン・シ」というところを、

「アハット・シュタイム・シャローシュ・アルバ」とやるわけです。

間違うと体操がうまくいかなくて、ギクシャクしましたが、

これは私には効果的でした。

また目に入る数字を片っ端から、ヘブライ語で(10までですが)

読んでみるのです。これも反射的に口から出てくるようにするのに、

私にはなかなかよい方法でした

ヘブライ語で数えてみよう!

2009-05-06 21:09:50 | ヘブライ語・数詞
שלום(シャローム!)מה נשמע(マ・ニシュマ?)

ゴールデンウィークは、皆さんどのように過ごされましたか?

私としては、大型連休が駆け足で過ぎた感じがしています。

さてさて、ヘブライ語講座で取り上げたいことがたくさんあって、

どれからやろうか迷ってしまうのですが、

今日からヘブライ語で数字をやってみます

実際に数字は生活必須単語です。電話番号やら、時間やら。

あとバスに乗るにも番号が分からないと困ります。

さっそくですが、数字にも男性形と女性形があるのです。

初めてそれを知った時、私ちょっとショックでした

でも慣れれば大丈夫!

まずは、数字、番号全体をを何と言うか。

ヘブライ語では、番号のことを מספר(ミスパール)といいます。

複数形は、מספרים(ミスパリーム)。なのでこの名詞は男性名詞。

では1から10まで数えてみよう。

 אחת(アハット)      שתיים(シュタイム)

 שלוש(シャローシュ)  ארבע(アルバ)

 חמש(ハメシュ)      שש(シェシュ)

 שבע(シェバ)       שמונה(シュモーネ)

 תשע(テイシャ)      עשר(エセル)