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なんきんちの記録

なんきんちの日記

じいさんの診断結果はアルツハイマーと脳梗塞

2014-11-15 01:22:38 | なんきん
じいさんの診断結果は
アルツハイマー型認知症と
脳梗塞の複合型認知症だった。

脳梗塞は側頭葉の
細かい血管が
だくさん梗塞し
治療は不可能らしい。

レビー小体型認知症ではなく
アルツハイマー型認知症の
脳萎縮がみられると
言う話だった。

それは脳血流の検査で
レビー小体型認知症の
症状の人の血流がよくない
場所はとてもよくて
赤く映っていた。

果たして
幻視はなぜ見えたのか
レビー小体認知症と
思ったくらい
ひどかったから
質問してみた。

アルツハイマー型認知症の
人でも幻視は見える人も
あるらしい。

身体中が痛いのは
筋肉が硬直しての
筋肉痛だという。
湿布を貼ってしのぐ
くらいだ。

にいちゃんは
預かったときに
夜中毎日起こされ
ひどい目にあったとかで
眠らないから
睡眠薬くださいと
訴えていた。

眠剤2種類
もらうことになった。

こうして身体が
動かないから
身体障害者手帳の
申請をしたいと
頼んだら
症状が継続して
6か月したら
申請できますよ。と
言われたのですが
いつからかは
ハッキリわからず
今日は保留に。
前のかかりつけ医に
確認することに。

じいさんは
薬の処方を待ってる間
ホロリと泣いた。
お母さんと
同じ病気だからか?と
聞くと
うん。とうなずいた。

次回は12月12日だ。