猫は天下の回りモノ

右を向いても左を見ても、猫・ねこ・ネコ!いつの間にやら11ニャンコになってしまい毎日毎日大騒ぎ★

ウカレポンチひとり旅~香嵐渓編①

2013年12月07日 20時10分25秒 | ウカレポンチ紀行


さあ2日目・・・最終日(笑)
朝もこっ早く、7時40分にホテルを出発して向かったのは


『香嵐渓(こうらんけい)』 
巴川にかかる待月橋(たいげつきょう)から

ここも愛知県だった・・・豊田市だって

まさに紅葉の見頃
北海道の木はもうみんな真っ裸だのに

ここもすんごく広~くて、とてもゆっくり全部見て回ることは不可能だったです
ちょこちょこと足を止めて、過ぎ去った秋を(なおどんの中では)パチリ


さくさく



あ~、北海道では見られない秋の景色だ~


テンション上がりまくって、なかなか前へ進まない

しかしそんなことは言ってらんない

このお寺さんに行ってみたいですから

石段を登ってお寺にたどり着き、振り返ってみる

お~!

こんな門にすら興奮する道民なおどん

お~!

瓦~瓦~

北海道には瓦がないですもん

     

いいなぁ、風情あるお寺
このワンコ(と、おじさん)、ずっとなおどんの前を歩いていたです
一緒にお参りした気分

  
竹の柄杓?  素敵です

   
100円でおみくじを 「吉」
こういうおみくじは初めてひいたです(テレビでは見てたけど)

香嵐渓にもいろいろお店屋さんや食べるところがあるです
おかげ横丁ではなんにも食べられなかったので
ここでは何か食べねば

と、思って歩くのですが


秋の色に魅せられて、足が止まっちゃうです
(ここの紅葉だけで、かなりのお写真撮ってしまったです)

あ、これも足止まった!

「したたかな山の暮らし」ってどんなんだろう

足助屋敷では機織り、紙漉き、鍛冶屋とか
かつての山の暮らしと手仕事を再現してるですが
見てる時間なし
お写真撮らない人ならぜんぜん余裕があると思うですが

落ち葉に足を滑らさないように山を降りて

  
五平餅~ 「桧茶屋(ひのきちゃや)」にて

巴川の流れを見ながら聞きながら食べる
むしゃむしゃ食べる 
美味い

しかし、この五平餅が・・・
コレを食べたのち、バスに戻ったら歯が痛くなったです
ひぃぃぃ~ん

ま、食べた直後は痛くもなんともなかったので
陽が高くなり色が変わってきた景色を





いかったなぁ、本州の紅葉

うちはもう冬だのに

とってもとっても名残惜しかったですが
お土産屋さんが立ち並ぶところを指をくわえながら
バスへと向かう

  
つぼどんって・・・ナニ屋さんだったんだろう
焼き栗は、食べればいかったなぁ
紅葉の葉っぱを揚げた、葉っぱ揚げもあったなぁ

あ、添乗員さん見っけ~

札幌からずっと一緒
(親子遠足の写真ではないです)


たった今、テレビでやってたけど
香嵐渓は東海随一の紅葉の名所なんだって
朝早くに出発してきたから、ゆっくり見られたけど
すんごい人出になるんだって

今から370年前に香積寺(こうじゃくじ、さっきおみくじ引いたお寺ね)の
和尚さんが植えたのが始まりだそう

いや~、ホントなおどん知らないことだらけ

いいとこ行けて良かったです

でも、やっぱ焼き栗食べておけばいかったなぁ


無理ね

心美 「歯が痛くなったんでしょ?罰ね」



しょぼん

コメント (7)
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