さあ2日目・・・最終日(笑)
朝もこっ早く、7時40分にホテルを出発して向かったのは
『香嵐渓(こうらんけい)』
巴川にかかる待月橋(たいげつきょう)から
ここも愛知県だった・・・豊田市だって
まさに紅葉の見頃
北海道の木はもうみんな真っ裸だのに
ここもすんごく広~くて、とてもゆっくり全部見て回ることは不可能だったです
ちょこちょこと足を止めて、過ぎ去った秋を(なおどんの中では)パチリ
さくさく
あ~、北海道では見られない秋の景色だ~
テンション上がりまくって、なかなか前へ進まない
しかしそんなことは言ってらんない
このお寺さんに行ってみたいですから
石段を登ってお寺にたどり着き、振り返ってみる
お~!
こんな門にすら興奮する道民なおどん
お~!
瓦~瓦~
北海道には瓦がないですもん
いいなぁ、風情あるお寺
このワンコ(と、おじさん)、ずっとなおどんの前を歩いていたです
一緒にお参りした気分
竹の柄杓? 素敵です
100円でおみくじを 「吉」
こういうおみくじは初めてひいたです(テレビでは見てたけど)
香嵐渓にもいろいろお店屋さんや食べるところがあるです
おかげ横丁ではなんにも食べられなかったので
ここでは何か食べねば
と、思って歩くのですが
秋の色に魅せられて、足が止まっちゃうです
(ここの紅葉だけで、かなりのお写真撮ってしまったです)
あ、これも足止まった!
「したたかな山の暮らし」ってどんなんだろう
足助屋敷では機織り、紙漉き、鍛冶屋とか
かつての山の暮らしと手仕事を再現してるですが
見てる時間なし
お写真撮らない人ならぜんぜん余裕があると思うですが
落ち葉に足を滑らさないように山を降りて
五平餅~ 「桧茶屋(ひのきちゃや)」にて
巴川の流れを見ながら聞きながら食べる
むしゃむしゃ食べる
美味い
しかし、この五平餅が・・・
コレを食べたのち、バスに戻ったら歯が痛くなったです
ひぃぃぃ~ん
ま、食べた直後は痛くもなんともなかったので
陽が高くなり色が変わってきた景色を
いかったなぁ、本州の紅葉
うちはもう冬だのに
とってもとっても名残惜しかったですが
お土産屋さんが立ち並ぶところを指をくわえながら
バスへと向かう
つぼどんって・・・ナニ屋さんだったんだろう
焼き栗は、食べればいかったなぁ
紅葉の葉っぱを揚げた、葉っぱ揚げもあったなぁ
あ、添乗員さん見っけ~
札幌からずっと一緒
(親子遠足の写真ではないです)
たった今、テレビでやってたけど
香嵐渓は東海随一の紅葉の名所なんだって
朝早くに出発してきたから、ゆっくり見られたけど
すんごい人出になるんだって
今から370年前に香積寺(こうじゃくじ、さっきおみくじ引いたお寺ね)の
和尚さんが植えたのが始まりだそう
いや~、ホントなおどん知らないことだらけ
いいとこ行けて良かったです
でも、やっぱ焼き栗食べておけばいかったなぁ
無理ね
心美 「歯が痛くなったんでしょ?罰ね」
しょぼん