秋の色にどっぷりと染まり
次なる目的地は
香嵐渓と同じ、愛知県豊田市
桜を見るです
秋に桜?
そう、ここ愛知県小原町に『四季桜』なるものがあるらしい
ん?
福ちゃん食堂だって~
ん?
なんか・・・いやらしい感じが
ホントに喫茶店なんだろうか
などと、またくだらないものを見つけて独りニヤける
あ、バスのお供は
伊藤園のお茶についてたヤツ
ああ、そうだ 桜だった
春の花見の桜みたいに派手に咲き誇りはしないです
この四季桜
文政年間のはじめに、豊田市小原北町の藤本さんっていうお医者さんが
名古屋方面から苗を求めて植えたのが親木となって広まったそう
この小原地区の四季桜は、春と10月~12月に花を咲かせます
儚げで美しいです
この地区内のいろんなとこで咲いていて、約10000本あるそう
なおどんたちが見に行った小原ふれあい公園は
こんなふうにチョボチョボ咲いていたですが
こんもりと咲いてたところもあったです
色がちとしょぼいですが
紅葉と桜を一緒に見られるなんて素敵です
ちょうど四季桜祭りをやってて、ここにもお店屋さん(出店)
へぼ・・・ いのしし串焼き・・・いのししスープって
なんなんだここは~
どっちも食べなかったです
ヘボめしって、後から聞いた話しでは「蜂の子」を炊き込んだご飯じゃないかって
本当だろうか
これ、買ってみればいかった
おばらボンヌ・・・オシャレか?
ここは和紙でも有名だったらしく
今年は小原和紙工芸 誕生80年記念だったそう
(当然、それも知らんかった)
和紙展示館とか工芸館とかもあるらしい
行けないけど、出店で和紙の切れ端のセットを買ったです
300円だったし
いや~、今さら?だけど、日本って狭いようで広い!
知らないことだらけ(無知過ぎ?)
こんなふうに、庭に柿がなってるのさえ道民には珍しいですもん
(たぶん、北海道には柿の木はほとんどないはず)
縦長の日本は、面白い国だなぁって思ったです
時間に追われる弾丸ツアーでもいいから、もっといろんな所に行ってみたくなったです
あら?
なんて読むの?
あのさ~
龍 「おねいちゃん、いつ帰ってくるの?」
とっくに帰って来てるじゃん
今は~、ちと思い出に浸ってるだけだよぉ
いいじゃん、も少し浸らせてよん