こんにゃく歳時記

ありゃ、打ち間違えちゃったわ~・汗)『今昔歳時記』がタイトルです~(^^;)懐かしい風景やHOTな今を書いていきます!

泣ける話は一生懸命生きる姿から生まれる>ネタ拾いをさらに拾う・汗

2007年05月08日 22時43分33秒 | 聞きかじり、流し読み
女性週刊誌「W。。。女性」を立ち読みしていたら、某有名数字ネットから拾った?と思える泣ける話を記事にしていました。&「泣く」効用についても紹介してあります。

さて、この話に入る前に少し言い訳を(^^;)
GW期間中は、アチコチお出掛けしたりもともと予定していた行事をこなしたりでゆっくりネット遊びができず、コッチもあっち(←?)も更新できず仕舞いでした、そんなに多くはないと思うのですがこちらをご覧下さっている皆様、申し訳ありませんでしたm(__)m
書きたいなぁ~と思うネタはあるのですが、まぁ、おいおいということでとりあえずフレッシュなものから紹介しておきます。

ということで、簡単に記事にあった二つの話。
一つは母を幼い頃に亡くして少々悪い子していた少年が、母が亡くなる前に残した20歳になったときの少年へのビデオメッセージをたまたま見つけ先に見てしまう、母の思いに触れ心を入れ替える話。その後、有名大学に進学。改めて20歳になったときに父からそのビデオを渡される。今度は当時このビデオを撮っていた父の気持ちにも思いをはせ、無事、母の望む大人になれたことを亡くなった母に感謝するというもの(←多少誤記あると思いますが、、、)
もう一つは、
早くに両親に死に別れ、祖父母に育てられた男性を好きになった女性。結婚を両親に反対され(祖父は亡くなっていたものの、すぐに祖母の介護が必要になるだろうとの心配から)それを知った相手の男性の祖母が家出をする、というもの。この時祖母は手紙を残しており、その文面には孫への愛情やらなんやらが密度濃くしたためられており、祖母の溢れる思いに胸が詰まる。

それぞれに共通するのは、精一杯生きている、あるいは、生きていた、という証が感じられること。それぞれが誰かへの熱い思いを持っている。
それは言葉だけでなく、何らかの行動も伴ってより大きな気持ちが伝わる。

せめて「生きる」ということに『熱い気持ち』を持って取り組みたい。
そんな気持ちにふとなれたんですけど、他の方はどうかしら?

何をやってもそんな「熱い気持ち」にはなれないわよ(-_-;)
という方もいらっしゃるでしょうけど、小さな対象物へでも何がしかの「思い」を伝えてみて欲しいな。
そんな姿が次の世代にも伝わると信じたいのだけど、どうかしら??

 *紹介した記事の載っている週刊誌は「週刊女性」です。
コメント
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