アチコチ練り足りないんではないかい？＞ＮＨＫ「鞍馬天狗」第５話

前回第４話は、帰宅が遅くなって見逃したので後編の今回だけとってとやかくは言いたくないのですが、、、

それにしても、もうチョットなんとかならんかったのか？と思いましたね。
敵陣（山賊？）の中にいる鞍馬天狗＝倉田があれだけ怪しいのに、周りが気づかなすぎ。
白菊の逃げるシーンはＯＫ。
＆
白菊と吉兵衛の薬缶のふたを投げて撃退するシーンはよかったなぁ。
ま、アレくらいで気を失うというのもチョットなんですけど、、、笑）

近藤との共同戦線もなんかイマイチやったし、
私的には、鞍馬天狗のバトルシーンで、やられていた敵に助けられたようなシーンは第３話でも見ているだけに、
「またかよ(-_-;)」と思ってしまいましたわ。
どうもね～ドラマの構成がチョット練りこんでいなかったよね。
カット数を増やして盛り上がるような見せ方があってもよかったんでは？
とか、、、
それに何より、この脚本が、彼だというのも、心配。
ＮＨＫだから思うように書けなかったのか、
それとも、手直ししているうちに散漫なつくりになったのか？
あるいは、演出さんの力●不★なのか。
もっとも、あくまで「私」の感想なので、好評ならそれに越したことはないんですけどね、、、

好き勝手言って申し訳ないかな～？？