こんにゃく歳時記

ありゃ、打ち間違えちゃったわ~・汗)『今昔歳時記』がタイトルです~(^^;)懐かしい風景やHOTな今を書いていきます!

こういう言葉で読者を釣っていると“誇り”の『朝日ブランド』が“埃(ほこり)”になるで、、、

2008年02月29日 03時00分20秒 | 聞きかじり、流し読み
『夫に復讐したい』
このセンセーショナル?な見出しは電車の中の広告でもかなり目を引きますがな。

なので、何を書いてあるのかと「アエラ」をパラパラとめくってみれば、、、

正直、『呆れた!!』

なんでこの記事がトップなのか?
いくら「結婚」というある種“契約”で一緒に暮らし始めたとはいえ、
人を人とみなさないような、
あるいは、
人の尊厳を無視するような、
そんな言動は、どちらからにしろ、すべきでない!!

記事はどちらかいうと、“妻寄り”に書いてあったように思う(馬鹿らしくなって最後まで読んでいないが)。
それでも、同じ同性として女性の私が読んでも気持ちのいい記事ではなかった。

夫婦が上手くいっていないのを「面白おかしく」書いて読者が楽しむと思うのか?
我が家よりまし、と思うのを期待しているのか?

それより、今のご時勢、箍(たが)の外れた?社会では、
「アエラ」でこんなこと書いてあったのだから、
「これくらいのことは、してもいいのよ」
なんて、堂々と“復讐”なる愚行が横行しそうな気がする。

どこかのwebか雑誌かで、朝日新聞の信頼度?やったかブランド力やったかが、
かなり落ちている、という記事を目にしたことがある。
それは、かなり朝日新聞にとって危機感を感じることではないか?
と書いてあったと思うのだけど、
このアエラの記事を読めばさもありなん。

全く何を考えて、この“復讐”の記事を作ったのだか?
自ら首を絞めてどうする?

と言いつつ。
ま、所詮、朝日新聞の読者が全部、
アエラを読んでいるわけでもなし。
「朝日」のコア読者なら、当然のことながら、
それなりの『理性』を持っている。と、信じておこう←祈^^;)

あ、一応言い訳しておくと、
最後まで記事は馬鹿らしくて読んでいないので、
記事の最後は綺麗にまとめてあったよ、
とか言うのであれば、お知らせくだされば、
改めて最後まで読ませていただきますよ←と、偉そうに言っておく。

記事のさわり、を読みたい方は、今はココまで。
そのうちにURLが変れば、またお知らせします。


コメント
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