田中大介ブログ2

関西大学卒業
杏林大学大学院修了
日本の国家安全保障とメディアを研究
田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事

公開から45年「ジャガーノート」豪華客船に爆弾イギリスらしい地味な傑作

2020-07-06 19:37:48 | 映画

ジャガーノート

 


ユナイテッド・アーティスツ

 

 

リチャード・ハリス

 


オマー・シャリフ

 

 

JUGGERNAUT

 

 

 

 

 

 

 


デイヴィッド・ヘミングス

 

アンソニー・ホプキンス

 

シャーリー・ナイト

 

イアン・ホルム

 

クリフトン・ジェームズ

 

エグゼクティブ・プロデューサー デイヴィッド・V・ピッカー

 

アソシエイト・プロデューサー デニス・オデル

 

 

 

 

 

製作・脚本 リチャード・デコッカー

 


監督 リチャード・レスター 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イギリスからアメリカへ向けて豪華客船ブリタニック号が旅立った。

 

船内には不自然なドラム缶が置かれていた。

 

大西洋を航行中、運航会社のソブリン海運に電話がかかってくる


ジャガーノートと名乗る電話主はブリタニック号に6個の爆弾を仕掛けたという。

50万ポンドを要求してきたジャガーノートはまず小型の爆弾をデモンストレーションに爆発させた。

ソブリン海運は要求に従うと言うが、政府は爆弾の解体を決定する。

海軍の爆弾処理スペシャリストのファロン少佐が率いるチームを派遣する。


輸送機からブリタニック号に降下したチームだったが、荒れ狂う海でチームの1人が死んでしまう。

 

 

イギリス気質なのか、地味でリアリティある作風となっている。

 

無理に盛り上げるということがなく自然な感じの傑作になった。

 

 

 

 

 


保守ランキング



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。