山口二郎は北海道大学法学部教授から法政大学教授になる。
民主党や社民党のブレーンで、田中真紀子氏など自民党左派のブレーンもつとめた山口二郎。立憲民主党を支持している。
山口二郎は
1995年(平成7年)4月号の朝日新聞が出している雑誌「Ronza」において、
「軍備というのは、永続的な秩序を守るためにそんなに役立つものでないという点について日本は、きちっと主張していく必要がある。」
「安全保障とか秩序というものの構成要素がずいぶん変わったわけで、人間の存在にとっての脅威や、安全を脅かす要因として、軍事以外のものがはっきり見えてきた。」
と述べている。
軍事の脅威は今日も存在し、その脅威はさらに増している。軍事は役に立っている。この主張は外れた。
若い時から外してばかりで無能を晒す山口二郎。
その後も学問において何をやっても失敗ばかりの山口二郎。
左翼のコネだけで生き延びている山口二郎。