東京大学は、固体燃料ロケットの技術をパキスタンとユーゴスラビアに提供した。
東京大学は善意でパキスタンとユーゴスラビアに提供した。
パキスタンとユーゴスラビアは東京大学からもらった固体燃料ロケットの技術を弾道ミサイル開発に使った。
安全保障は考えなかった東京大学。
パキスタンもユーゴスラビアも宇宙開発、そのためのロケットを開発することはほとんど考えていなかった。
最初から弾道ミサイル開発に利用するため東京大学に接近していた。
自分たちの狭い世界の価値観だけで生きていた。