占い全否定の芸人
上岡龍太郎
は
「桂三枝も桂小枝も同じ画数。
でも
桂三枝と桂小枝
は
天と地ほど違う。
占いなんか出鱈目。」
と
言っていた。
若くして芸人として成功した
桂三枝。
平成、令和にも通ずる昭和のバラエティの原型を作り上げた偉人
桂三枝。
しかし
桂三枝
は
ダウンタウン松本人志
に
恨まれ
ダウンタウン松本人志
は
桂三枝ネガティブキャンペーン
を展開。
桂三枝の地位が落ちていく。
さらに
桂三枝
は
古典落語
を
やらず
創作落語
だけ
やってきた。
温故知新、伝統
で
古典落語
は
安定、確実
だが
創作落語
は
時代に迎合した面があるので
受ける時は受ける
が
古臭く思われるのも早い。
昭和バラエティ
と
時代に迎合の創作落語
と
ダウンタウン松本人志「三枝は古いねん」
で
古いと思われる
桂三枝。
若い頃は出遅れた感のあった
桂小枝
だが
探偵ナイトスクープの探偵
日本の暗部をえぐるパラダイス・シリーズ
オリジナリティ溢れすぎる桂小枝しゃべり
ルー大柴で号泣
同期が明石家さんま、島田紳助、オール巨人、生瀬勝久、関根勤と強い
古典落語
など
急激に追い上げる。
桂三枝、桂小枝
と
同時期に報道された
愛人問題。
桂三枝
は
愛人が自殺未遂ののち死亡
同時期
に
母親と妻
が
ほぼ同時に死ぬ
と
ダメージが大きい。
桂小枝
は
ギョーテン!住宅情報!!小枝不動産
で
好感度維持
と
なった。
急激に
桂三枝
に
追いついた
桂小枝
だったが
桂三枝
は
桂文枝
へ
変貌した。
さらに
桂三枝=桂文枝
は
雨上がり決死隊
千原兄弟
に次ぐ
有力芸人と期待されていた
ジャリズム渡辺鐘(世界のナベアツ)
を
桂三度
として
勢力下に置く。
桂三枝=桂文枝
桂小枝
と
爪痕を残したのに
に対して
上岡龍太郎
は
一番最初に忘れ去られ、
今後、知られることも顧みられることもなく、
上岡龍太郎
は
左翼芸人ぜんじろう
を
生んだ
害悪
と言われるようになった。
さらに
上岡龍太郎
は
似非「上岡龍太郎」芸人
松尾貴史
に
芸風を盗まれ
上岡龍太郎の記憶はますます消えてしまう。
ぜんじろう松尾貴史
に
晩節を汚され
死してさらに
ぜんじろう松尾貴史
に
苦しめられる
上岡龍太郎。