ヤイツェを出るとちょっと標高の高い(750~780㍍)オドルス自生地へ。
標高が高い場所では黄色っぽいオドルスがみられます。
べインの入ったものがあったりします ピコも ゴールドも
当初予定したコースを外れてのヘレボ自生地はここまで、クロアチアを経由してハンガリーの自生地を目指します。
途中オドルス発見で附近を散策
オドルスは少なく ベロニカ ヒメリュウキンカ
プルモナリアなどが群生していました
再度クロアチアに戻ります
昼食は国境近くの庭に ボケが咲いていた の店
イタリアでは食べずじまいだったピザ 大きい ボスニアで美味しく頂きました。
ボスニアへ出国するときはすんなり通過の国境でしたが、クロアチア入国はなぜかバスを降りて、ひとりひとり窓口で顔とパスポートを確認しての入国。
1時間もかかってしまいました。
ボスニア側 クロアチア側 国境を挟んで雰囲気に違いがあります。
のんびりと道を横切るヤギの群れ を見ながら、オドルスとデュメトルムの交雑帯へと…
オドルス? デュメが入ってる?
ほかの花も綺麗です。
ここからは当初予定していたコースに戻って、ハンガリー世界遺産の温泉の町ペーチに泊まれるかと期待していたのですが、残念ながらたどり着けず
クロアチア・スラチナのホテル に泊まることになりました。
4月5日撮影