私のところでは、毎年この時期になると、航空券の仮予約が増えています。
毎年、9月と10月では航空券料金の切り替わりにあたります。 10月以降の航空券料金は短期用や一部の航空会社では発表しているのですが、未だ全ての航空会社が発表しているわけではありません。
毎年のことなので早く発表して!と祈っているのですが未だ発表されていない航空会社があります。
例えば、大韓航空やデルタ航空などです。留学生には人気のある航空会社ですが、いつも9月中旬にならないと発表されません。
それでも今年は、ルフトハンザドイツ航空やブリティッシュ・エアウエイズの留学生・ワーキングホリデイ用1年有効航空券の料金が10月まで発表されているので助かります。
しかし、この2社にしても11月以降の料金は未だ発表されていません。
現在、10月~3月までの長期航空券の料金が発表されている航空会社も出てきています。スカンジナビア航空やマレーシア航空など数社です。 現在、料金表を作成中で、もう直ぐ完成します。
今日現在料金が発表されていない航空会社をご希望の方には、仮予約をお勧めしております。
この制度は、航空券の料金が発表されてから予約をしようと思っても既に席が無い! という悲劇が起こらないように考えた制度です。
今からご希望日を伺い、昨年の参考料金を申し上げますので、その参考料金と条件でご納得いただけた方に、予約を受付して席を確保します。
正式に料金が発表された段階で、正式な料金をお知らせして、ご利用いただくかを判断していただきます。 この段階までは万が一、変更や取り消しをしていただいても手数料はかかりません。 料金発表後、ご利用の意思表示をいただいてからは、規定の手数料の対象となります。
取り敢えず何よりもお席を確保してしまおうと言う制度なのです。
但し、最近の傾向ですが、早期に航空券を発券しなくてはならない航空会社には、適しておりませんので、発券期限が緩やかな航空会社に適しています。 これだけは私でも何ともしようが無いのでご理解ください。
既に10月以降のご出発の方でこの制度を利用して、お席を確保していて料金を待っていらっしゃるお客様が10名以上いらっしゃいます。
是非、お問い合わせください。
更に、私の会社ではビザ(査証)取得が必要なお客様に、ビザ用の予約確認書も発行しております。 これからビザの取得をされる方で航空券を大使館に提示しなくてはならないとお考えの方。 絶対とは申しませんが、ほとんどの大使館では旅行会社が発行した正式な予約確認書を提出すればビザの取得は大丈夫なのです! もちろん、発行は無料でしております。
だって、航空券を発券して、若しその航空券が発券後の払い戻しが出来ない航空券で、ビザの発給が出発予定日よりも遅くなってしまったり、ビザが発給されなかったりしたら、その時どうします?
私は長年に亘って、留学やワーキングホリデイのお客様をお世話させていただいておりましたので、行かれる方の気持ちは理解しているつもりです。 航空券を販売しているだけでなく、そのお客様の留学やワーホリが成功するためのお手伝いをさせていただいているつもりです。
トータルで一緒に考えますので、是非お問い合わせください。
☆問い合わせ先☆
海外生活体験サポートセンター 株式会社ゼン・インターナショナル
担当: 柴田
電話: 03-5789-4727
メールアドレス: info2@zen-i.jp
ホームページ: http://www.zen-i.jp/pf_airfee/air_index.html
東京都知事登録旅行業第3-5859号 日本旅行業協会 正会員
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