大変に遅くなってしまいましたが、やっと11月以降の留学・ワーキングホリデイ用長期滞在向け航空券の料金をホームページに掲載しました。 未だ、一部ですが徐々に航空会社を増やしていきます。
例年ですと10月出発からが料金の入れ替わり時期なのですが、今年は既に10月出発だけ先行して発表する航空会社がありまして、その為に逆に1月以降の料金が遅れ気味になっていました。
やっとですが、11月出発から来年3月出発まで一気に発表です!
今回の大幅な変更は、恒例のルフトハンザドイツ航空留学・ワーホリ用1年有効航空券に発券制限が厳格に適用されるようになったことです。 従来ですと、ご出発の何日前までに発券すればOK! だったのですが、今回からご予約後7日以内に発券をしなければならないことになりました。
これは結構厳しい内容で、今まではこれから留学やワーキングホリデイのビザを申請しようとしている方に、航空券の予約確認書を発行させていただいて大使館に提出をしていただいていました。 理由は、万が一ビザが取得できなかった場合に、航空券を発券してしまった後ですと、安い航空券でしたら払い戻しが出来なかったり、払い戻しが出来ても手数料が必要になってしまうからです。これは全てお客様のリスクとなってしまうからです。それが軽減されるようにしていたのですが、その決定的な決め手が航空券の発券期限でした。 これが今回は厳格になってしまいました。 ルフトハンザ曰く、これは世界的な傾向で、これでも日本は未だ条件としては緩い方だと言っています。
ヨーロッパ系では、ブリティッシュ・エアウエイズが予約後15日以内に発券で少しは制限が緩いほうです。 また、更に嬉しい航空会社はスカンジナビア航空の1年間有効航空券で、最大限遅くてご出発の7日前までに発券すればいいことになっています。 もちろん、混雑している出発日は早めに発券をしてくださいとメッセージが来て、出発3週間前になってしまうこともありますが、通常は2週間前に発券するようにして、電子航空券控えをお送りしておりますので、問題は起きておりません。
これからビザ取得をお考えの皆さんは十分に注意して早めに申請をしてください。
でも結構、皆さんはお忙しい中で申請に行かれていらっしゃるので、私もご協力をしています。空席に余裕の有る日でしたら、1度予約した記録を一旦発券期限前にキャンセルをして、再予約をさせていただいています。 航空会社の発券期限に対抗できるのは、手間がかかってしまいますが、この手しかありません。
それでも再予約できない厳しい状況が発生した場合・・・料金コードが複数ある場合には、料金が少し高くなりますが、一段高い料金をお勧めしています。 最安値のコードより空席が先まで残っているケースが多いからです。
それと・・・。
料金コードが上がって高くなってしまう場合には、クラスコンビネーション制度をご案内しています。
これは、往路の料金コードと復路の料金コードを足して2で割るシステムで、実は大半の航空会社ではこの制度があります。
例えば、 ルフトハンザの場合には安いほうからV、Q、Hの3コードになっています。 往路Vコードが無くなってしまった場合には、Qコードで予約をして、帰国便は1年後なので最安値のVを予約します。
そうすると、 Q料金+V料金÷2=往復運賃 となります。
これですとQ料金で往復するよりも安くなります。 これは私のところにお問い合わせをいただいたお客様には、結構ご案内をさせていただいております。
長くなってしまいましたが、これからもお客様に役立つ航空券情報を発信していきますので、ホームページもチェックしてみてください。
☆お問い合わせ先☆
海外生活体験サポートセンター 株式会社ゼン・インターナショナル
電話: 03-5789-4727
メールアドレス: info2@zen-i.jp
ホームページ: http://www.zen-i.jp/pf_airfee/air_index.html
担当: 柴田
東京都知事登録旅行業第3-5859号 日本旅行業協会正会員
〒141-0021 東京都品川区上目黒2-15-19 AIOS目黒駅前623号(JR目黒駅東口駅前)
例年ですと10月出発からが料金の入れ替わり時期なのですが、今年は既に10月出発だけ先行して発表する航空会社がありまして、その為に逆に1月以降の料金が遅れ気味になっていました。
やっとですが、11月出発から来年3月出発まで一気に発表です!
今回の大幅な変更は、恒例のルフトハンザドイツ航空留学・ワーホリ用1年有効航空券に発券制限が厳格に適用されるようになったことです。 従来ですと、ご出発の何日前までに発券すればOK! だったのですが、今回からご予約後7日以内に発券をしなければならないことになりました。
これは結構厳しい内容で、今まではこれから留学やワーキングホリデイのビザを申請しようとしている方に、航空券の予約確認書を発行させていただいて大使館に提出をしていただいていました。 理由は、万が一ビザが取得できなかった場合に、航空券を発券してしまった後ですと、安い航空券でしたら払い戻しが出来なかったり、払い戻しが出来ても手数料が必要になってしまうからです。これは全てお客様のリスクとなってしまうからです。それが軽減されるようにしていたのですが、その決定的な決め手が航空券の発券期限でした。 これが今回は厳格になってしまいました。 ルフトハンザ曰く、これは世界的な傾向で、これでも日本は未だ条件としては緩い方だと言っています。
ヨーロッパ系では、ブリティッシュ・エアウエイズが予約後15日以内に発券で少しは制限が緩いほうです。 また、更に嬉しい航空会社はスカンジナビア航空の1年間有効航空券で、最大限遅くてご出発の7日前までに発券すればいいことになっています。 もちろん、混雑している出発日は早めに発券をしてくださいとメッセージが来て、出発3週間前になってしまうこともありますが、通常は2週間前に発券するようにして、電子航空券控えをお送りしておりますので、問題は起きておりません。
これからビザ取得をお考えの皆さんは十分に注意して早めに申請をしてください。
でも結構、皆さんはお忙しい中で申請に行かれていらっしゃるので、私もご協力をしています。空席に余裕の有る日でしたら、1度予約した記録を一旦発券期限前にキャンセルをして、再予約をさせていただいています。 航空会社の発券期限に対抗できるのは、手間がかかってしまいますが、この手しかありません。
それでも再予約できない厳しい状況が発生した場合・・・料金コードが複数ある場合には、料金が少し高くなりますが、一段高い料金をお勧めしています。 最安値のコードより空席が先まで残っているケースが多いからです。
それと・・・。
料金コードが上がって高くなってしまう場合には、クラスコンビネーション制度をご案内しています。
これは、往路の料金コードと復路の料金コードを足して2で割るシステムで、実は大半の航空会社ではこの制度があります。
例えば、 ルフトハンザの場合には安いほうからV、Q、Hの3コードになっています。 往路Vコードが無くなってしまった場合には、Qコードで予約をして、帰国便は1年後なので最安値のVを予約します。
そうすると、 Q料金+V料金÷2=往復運賃 となります。
これですとQ料金で往復するよりも安くなります。 これは私のところにお問い合わせをいただいたお客様には、結構ご案内をさせていただいております。
長くなってしまいましたが、これからもお客様に役立つ航空券情報を発信していきますので、ホームページもチェックしてみてください。
☆お問い合わせ先☆
海外生活体験サポートセンター 株式会社ゼン・インターナショナル
電話: 03-5789-4727
メールアドレス: info2@zen-i.jp
ホームページ: http://www.zen-i.jp/pf_airfee/air_index.html
担当: 柴田
東京都知事登録旅行業第3-5859号 日本旅行業協会正会員
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