産経新聞を読んでいたら、気になるコラムを見つけました。
年末に夫の実家、富山県へ行った際、金沢の写真展覧会にお義父さんが連れて行ってくれました。
そんなに大きくないオッフィスで白い壁に囲まれて、30代の男性2人が受付をしていました。
生憎の雨で靴の中までびしょねぬれの中、雨宿りに近い感覚で寄りました。
10枚ほどの日本ではない険しい山の写真が飾ってありました。
その時は、何も知らずに立ち寄ったため、お義母さんとポカンと眺めていました。
そして今朝、たまたま新聞を読んでいると、聞いたことがある名前のコラムを見つけました。
写真家:石川直樹 さんです。
各地を旅をし写真を撮り続けている方だそうです。
8163メートルマナスルに登った時の写真が展覧会に飾ってあると書いてありました。
この記事を読んでから展覧会に行きたかったですね。もっとじっくり見たのになあ…惜しい…
石川直樹さんの言葉
「未知のものを見つけるには自分が今いる範囲を一歩超えていかなきゃいけない。リスクを冒すのも当たり前…。」
「僕は、常に驚き続けたいっていう気持ちが強いんです。見慣れたもののなかで過ごすこともできますけど、驚きがないと写真も撮れない。体が反応したときにシャッターを切るんですが、体が反応するってのは、何かを感じないといけないわけです。
驚き続けようと思ったら、踏み出していくしかない。」
生活している全てにおいて言えることだと思いました。一歩超える勇気・努力それをすることで、さらに新しい自分を知ることが出来るのだと思います。私が行動している範囲は小さいけれども、いつまでも好奇心や向上心は持ち続けたいと思いました。そして私なりに驚き続けたいと思いました。
年末に夫の実家、富山県へ行った際、金沢の写真展覧会にお義父さんが連れて行ってくれました。
そんなに大きくないオッフィスで白い壁に囲まれて、30代の男性2人が受付をしていました。
生憎の雨で靴の中までびしょねぬれの中、雨宿りに近い感覚で寄りました。
10枚ほどの日本ではない険しい山の写真が飾ってありました。
その時は、何も知らずに立ち寄ったため、お義母さんとポカンと眺めていました。
そして今朝、たまたま新聞を読んでいると、聞いたことがある名前のコラムを見つけました。
写真家:石川直樹 さんです。
各地を旅をし写真を撮り続けている方だそうです。
8163メートルマナスルに登った時の写真が展覧会に飾ってあると書いてありました。
この記事を読んでから展覧会に行きたかったですね。もっとじっくり見たのになあ…惜しい…
石川直樹さんの言葉
「未知のものを見つけるには自分が今いる範囲を一歩超えていかなきゃいけない。リスクを冒すのも当たり前…。」
「僕は、常に驚き続けたいっていう気持ちが強いんです。見慣れたもののなかで過ごすこともできますけど、驚きがないと写真も撮れない。体が反応したときにシャッターを切るんですが、体が反応するってのは、何かを感じないといけないわけです。
驚き続けようと思ったら、踏み出していくしかない。」
生活している全てにおいて言えることだと思いました。一歩超える勇気・努力それをすることで、さらに新しい自分を知ることが出来るのだと思います。私が行動している範囲は小さいけれども、いつまでも好奇心や向上心は持ち続けたいと思いました。そして私なりに驚き続けたいと思いました。