スコーン作ってみました

昨日、仕込んでおいたスコーンを焼いてみました。
プレーンスコーンなので、バターとかはちみつがあいますね

冷凍しておけばいつでも食べられます!!

味は～美味しいです


参考本：徳永久美子　「パンとお菓子の本」

せつないラブ・ストーリーです

君のいる場所
作・絵　：ジミー

この本は、3年前のクリスマスに友人より頂いたものです。
時々、開いては胸がキュンとさせられます。
きっと多くの恋をしている人達が感じていることだと思います。それを繊細に物語ってい
る本だと思います。

こんなに近くにいるのになかなか出会えない・・・
なんとももどかしくもあり、せつないラブ・ストーリです。

冒頭にこんな一文が・・・

「二人は信じる
　求める気持ちが出会わせたのだと
　信じ合う心は美しい
　でも揺れ動く心はもっと美しい」

偶然に過ぎない。でも偶然を引き起こすまでに、いろんなことをやって考えて悩んだり
して、時間がかからない人もいればそうでない人もいる。
出会いって不思議だと思う。この本を読んでいると、空から誰かが操作（いたずら）しているのかな～って思ってしまいます　笑。

改めて・・・素敵な本をありがとう

奥日光は今・・・

　　　　　　　　日光男体山です　　　　　
　　　　　　　この写真は友人が撮ったものです
　　
栃木県の奥日光に友人がいます。
昨年・一昨年と今頃、遊びに行っていたのですが、
今年は、残念ながらいけそうにないです。。。

奥日光は今・・・

新緑を迎え、雨が降るごとに緑が濃くなっているそうです。
友人の家のブログより、きれいな新緑の写真が数枚貼られてました

友人が言うに、紅葉も良いけど、この時期の新緑の変化が好きだと言っていました。
まだ、奥日光には数回しか行っていませんが、その言葉の意味が私にもわかってきた気が
します。

神奈川の木々はもうだいぶ茂っていますね。。。
梅雨が眼の前せまっていますが・・・

そろそろ夏の到来ですね。
ひそかに夏の風物にわくわくしています

同じ名前だったので・・・

自分と同じ名前だったので、気になって読んでみました。

四季・奈津子

著者：五木寛之　ポプラ社

ひょんな事から、22歳の奈津子は福岡から東京へ上京してきた。
自分らしく生きたい!!そんな強い思いから、ヌード写真を始め～芸能界へ・・・。
ほんのひと夏の出来事が奈津子の人生を大きく変えてしまった。
いろんな人に会い、自分の可能性を広げ成長させ、未知の季節へとスタートした。

翔け始めの人生を気持ちよくスタートさせてこの小説は終える。爽やかな終
わり方だと思いました。
当たり前ですが、同じ名前でも生き方は全く違う
でも、どこか親しみがあり、この小説の奈津子を応援している自分がいました。
自分には持っていないものを持っている人、気になりますし、尊敬したくなります

日記を書くということ

紫露草

花言葉　「尊敬」「小夜曲」「なつかしい関係」

日記を書くといこと

もうずいぶん前から日記を書くようにしている。別に毎日書いているわけではなくて、書き
たいときに書いている。ごくごくたまに読み返してみると、いろんな自分がいたことに気が
つく。同じ私が書いているのかな～っと思うこともしばしば。
今、9冊目の日記帳。昨年の9月に書き始めて、半分以上いっている。
この9冊目の日記の最初のページに書いていることがある。


新しい日記に文字を書き始めるのは緊張する。なぜなら、真っ白だから。
自分にどんな未来が待っているのだろう。一体ここに何を書くんだろう。
１週間後、１カ月後、半年後・・・そして、またこの日記帳を書き終える頃には、何かが
変わっているのかな。
小さなことでもいい、自分の成長と発見をしていきたい。一日一日を大切に過ごしたい。
自分らしく、生きたい。


この真っ白な紙に、自分が綴る文章・事柄は、過去のことを書くことが多いけど、確かに
未来が待っていることは事実。私の予知することのできない未来が。
ちゃんと時は経っている。失敗もつらいことも日々多々。それでも、時がたち解決してい
ることに気がつく。
まだ見ぬ未来・・・希望・期待を持って生きたいです。
そして、また日記を綴っていこうと思うのです。。。