彼岸の入りにはジャガイモ

メークイン

男爵

それぞれ、ジャガイモを代表する種類で、きちんと検査された種イモです
最近は”さやあかね”など色々な品種がそろっていますが
”さやあかね”→食べたことある？
甘さとホクホク感が殆ど、サツマイモのようで切ると中も黄色い感じよ

この種イモも結構高価で、植えればいいのになぁぁ～～～～と
思っても躊躇

畑作りも、段取りが必要で、

この備北のあたりでは、お彼岸を目安にジャガイモの植え付けを実施するようです
（※備北と言えども広いので、私の知る限りこの集落の5軒くらいの意見ですが）

3月の初旬あたりに畑に元肥料を入れ耕しておき
植える数日前には写真のように切って切り口を乾かしておくなどの準備が必要

など、初心者ファーマーとしては
昨年の経験や、本など読んだりするわけですが

よく考えてみれば、購入したジャガイモだって芽が出て
ゴミに投げとけば、意外とジャガイモができてたりするわけで…

穀類はの大好物
悔しいかな
昨年は、ジャガイモもサツマイモも全てに食い尽くされたのですが

今年はバッチリ

何せ

トタンの囲いで準備万端ですから

おまけですが・・・
このトタンを囲む作業中に我が家の木槌が壊れてしまったのですが

最近こんな木槌ができていました

裏の雑木林から切り出された栗の木でできた木槌

振り回すのに肩が壊れそうな位重い

８㌔近くある…

仕事人の持ち物で、私には使えん気がする