
田舎では、よく見る光景だが
玉葱を植え付けて

約3か月あまり…
作物を作り始めて
日々の成長に感心せざる負えない
と、同時に自然の力に感謝する
小さな苗から

青々と成長を続け
収穫が近くなると

このように、根本が倒れる訳で
倒れはじめると、

まだ早いとわかっていながらも

土から見える部分が
このように玉葱の形をしてくると
抜きたくなる…
が、殆どの場合、
握りこぶしにも満たないくらいで
あまり、用をなさないのだが…

まだかな…
まだかな…

6月中旬

この様子になり

お天気と相談しながらの収穫となる

整列
この玉葱の畑は、家と離れている場所にあるが
持ち帰り

車の車庫に、数日放置
このように、数個づつ

束ねられ

この図となる訳だ
畑では

抜かれたあと、次の出番まで
一休み
少し緑に見える部分が
そろそろジャガイモの収穫待ちで
これもお天気の様子を見ながら
数日内に収穫できるだろう

過去、どの家庭でもこのように
一年間の作物を作りながら
自給してきたのだが、
残念ながら、
この玉葱を吊るしている光景も
数少なくなっていくだろう…


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