里山珍道中☆彡 日々の笑い話♪

悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

苗の定植

2014年05月05日 | 


店先にトマトやキュウリなどの苗ものが並び
多くの方が、購入されているおり
知り合いに会えば、
「田植えしたんかい
苗、植えたかい」などの
日常会話がはずむ

勿論、私もその一人で、
苗の購入をせざるえない状況になった

基本的に私は、種から苗の育成にこだわっている
例えばトマト

苗も欲しいだけ買えば、結構な金額になるし
何よりこれだけの種類のトマトが植えられる

昨年は種まきの時期が遅すぎ
思うように育たなかったので
今年は、「タキイのタネ」で
早く注文し、準備万端

田んぼの稲同様
育苗器で芽だしに挑戦したのだが
「もやし」かい

何の形跡もないものも…

見よ
ほぼ全滅の大失敗となり
急いで、植え直し

なんとか、ここまで持ち直した

この大きさでは不安だし

店先に並ぶ多くの苗の勢いに
自分の苗に不安を覚え
購入となってしまった

結局、
種も買う
苗も買う
と、いう倍お金をかける始末だ


購入したトマト

種からのトマト

これからいかに成長するかお楽しみ

なぜ、ここまで頑張るのか
私も考えたのだが
忘れてはならない初心
飽き食時代の昨今、来るべく食糧不足に対応するため
『自給率を上げる』
だったはず
自給率を上げるために
反対に暮らしにしわ寄せきてるじゃん

と、感じた苗の定植だった
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 田植え H26.5.2 | トップ | 春の味覚「タラの芽」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事