夏の間中、茂り新芽が伸びきっていたのだが
それでも今年はが多く
8月の日照時間の短さは、
過去に例がないという
も、
お日様にあたることにより
美味しく熟れるはず
日々、暑くもないので
食す気にもなれず…
今だ、放置
畑や田んぼで食べるものを作るようになり
約4年
四季がある中で生活することが
季節と食物の関わりや
その土地で季節に合ったものを食べることの
大切さが身に染みています
『陰陽調和』
東洋の考え方で
体を締めるものは陽性
緩めるものは陰性
体を温めるものは陽性
冷やすものは陰性
暑い季節には陰性の食べ物、
寒い季節には陽性の食べ物が向くなど、
陰陽のバランス、調和が大切という考え方
おそらく、マクロビオティック的な考え方だと思うのですが…
ブログをして感じることなのですが
どうしても、食べ物の話題が多くなる
最近は、至って真面目に仕事に励んでいるので
なかなか、珍道中もなく
面白くもない里山での生活ですが
この土地で、季節にあった食べ物を紹介することで
このブログを時々覗いてくれる方に
季節の食べ物や、作物を作る苦労や喜びなど
少しでも日々の生活の中で
感じてもらえたらな…なんて思っているんでしょうね
今回の広島市の災害は、多くの方が
普通に生活できることの大切さが
いかに普段忘れ去られているか、思い知らせてくれました
夏らしくない、夏の終わり
スイカやかぼちゃの撤収
それでもやっぱり暑く
汗を流しながら
綺麗さっぱり
秋の準備に入ります
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