質問者：ハイル禅師 巷の霊能者で除霊するのとワールドメイト
で救霊を受けるのとではどう違うのでしょうか？
私：厳密には「除霊と救霊」ではかなりの違いがあり除霊とは
取り敢えず依頼者から霊を数体ほど外すと言う意味であります
ワールドメイトの救霊は深見東州氏による各ランクの霊力試験が
あり それに合格した者が「救霊師」と呼ばれそれぞれの支部等
で無料奉仕により諸々霊を救済する使命を担います
救霊師とは神仏が「神権を付与した者達」であり
神仏の力徳を借りつつ救霊師自身の天津言霊法により
依頼者に憑依する霊達を救済する
巷の霊能者も高下正邪と偽がありますが
正しい霊能者でも数体の不成仏を外すのがやっとなのです
多くの場合 外された霊達はそのままですから
霊能者による祈祷が終わると帰り路で再度憑依します
しかも怨念霊などは「あんな奴の所に行きやがって覚えておけ」
と憎悪や怒りを倍増させてしまい逆効果になりやすい
一方のワールドメイトの救霊は神仏が船に乗せて霊界に送り
届けるので外れた霊達による再憑依はない
しかも傷だらけの霊体を阿弥陀如来様などが直接治してくださり
新しい霊服と食事を与えて貰えます
最後に憑依数が多い人でも巷の霊能者では数体だが救霊師は
数十体の霊を外しますので救済数も全く違うのである
・新しい衣服と食事を与えてくださる…。
神様だけでなく、仏様にも、霊に対する慈愛や優しさ、労りの心を感じます。
どんな霊にも、今まで、さぞ辛かっであろう、（たとえ怨念霊などであっても）という愛と慈悲に溢れる御心を感じます。
それは、理不尽に酷い事をされたら怒るでしょう、恨むでしょう。
怒りや恨みが強い人ほど、裏を返せば、愛情も深く強い方が多いのではないか？と私は思っています。
神様や仏様と人との共同の救いですよね。
素晴らしい！
確かに祓うと救うとは違いますよね。
その為には、（神様や仏様ばかりに目を向けるだけではなく、）普段から、特に、人に対して、人の心に対して、愛情を持って接する事…話を聞いて理解したり、気持ちを分かってあげる事などをを心掛ける事などが大切になってくるのではないでしょうか？
・いつか、是非受けさせて頂きたいものです。
その時は、どうぞよろしくお願い致しますね。】