質問者:ハイル禅師 会員ですが人形(ひとがた)・豆木(まめぎ)
・霊璽(れいじ)はどのような違いがあるのでしょうか?
私:人形・形代は太陽神界から齎されて霊的に開運する顕現力を
有し 霊璽は神仙界から齎された顕現力が祈願者に付与されます
正月神業では「人形・形代」によって邪気を祓いますが
これは人形等に自らの罪穢れを振り替える事により
それを結界内でお焚き上げして霧散霧消させる神事の一つです
節分神事で行われる「豆木祈願」とは特に人の運・不運に強く
影響する地獄界の奥底にいる獄界先祖霊達をゴボウ抜きにして
救済する働きがあります
「霊璽」とは「霊界に花畑などの雛形を作るモノ」であります
霊璽には花にいる羽の生えた妖精や野菜にいる精霊
さらに宝石などに宿る顔だけの玉精がそれぞれ存在しております
これら精達の素性は菊理姫大神や國常立大神の分魂を始め
太陽系主宰神の分魂であり奇魂・和魂・幸魂・荒魂などに
分かれております
例えば花の霊璽を書くと花の香りがしたり
果物の霊璽を書くと甘い匂いがしてくる人もいますが
その人達の周囲に妖精たちが囲んで守護されているからです
最後に九頭龍霊璽なら九頭龍大神・氷見竜宮城の霊璽なら
氷見竜宮神界の神々が顕現されます
·やはり、面白く、どれも興味深いですね。
·“霊璽“というのは、初めてお聞きしましたが、そんな意味があるのですね。
·先生は、もう起きていらっしゃいますか?
·お元気でいらっしゃいますか?
·眠れていますか?ご体調は大丈夫ですか?
·きっと毎日お忙しくしていらっしゃるんでしょうね?
·神仏に対しての感謝や崇敬するだけではなくて、人への、人々への愛を忘れずにいたいものですよね!それが、元気の秘訣かなぁなんて思いますよ。それではまた…。]