ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

語録の読者は前世が武士だった人が大半だと言われた根拠

2024年07月09日 | 教え

質問者:ハイル禅師 語録の読者は前世が武士だった人が
大半だと言われた根拠は何でしょうか?

私:上級武士の人達は当時でも一定の水準の学問を身に着けて
おり読解力に優れた才能などを現世にも持ち越しております

武士だった人達はさらに前世では騎士であった場合もありますが
こういう人達は善悪に関わらず宗教思想に関わりがあった
共通点などもある

更に武士や騎士であった人達は時代の流れで劫を積んでしまい
現世でもあらゆるところで不幸事が多いが潔さも身に着けており
真面目に改心して宗教などで徳積みに素直に励まれる人もいる

要するに頭が良くて劫が重いが理解力が優れており
間違った部分を真摯に修正していく努力と信念を持った人が多い

一方前世が農民で現世では幸福な人達は学識も浅く過酷な
苦労もない為 私の語録を一瞥して嘲笑う人が多い傾向にある

人間とは一定の辛酸や苦難を味遭わないと脱皮できないゆえに
沢山の徳を積んだ有名な僧侶が次は戦国大名に転生して
沢山の劫も積まされる

神仏レベルになる人達は基本的に ①巨大な徳を積む
②巨大な劫も積む の双方の体験が必ずあります

普通の人達は徳を少し積んで劫も中ぐらい積む感じでどちらも
中途半端だが武士は劫が重い分悟りも得られやすいのである



1 コメント

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Unknown (・【佐藤恭子】)
2024-07-10 22:43:26
・【・自分の奥底に存在する本当の本来の自分に常にアクセスし、自分の本心に常にフォーカし、
その、“何でも、その心の目で物事を見る”という事。】
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