質問者:ハイル禅師 占術師とは人々の危険や幸せを
知らしめる役割もあるのでしょうか?
私:占術師とは悩める相談者に現状と近未来を伝えると同時に
悪い人生の流れになる場合は柔軟に解決策も教える事で
幸福に誘う事が本来の役割なのであります
占星術は多種多様であり奇門遁甲・紫微斗数・四柱推命
・中国系占術及びエジプト数霊学・ユダヤ教のカバラ数秘術
・メソポタミアのホロスコープなどがあります
こういった古今東西の占星術は全ての根源が「北極神界」から
降ろされたモノなのです
要するに後天の言葉や法則を深く理解しその吉凶を知って
凶を避け吉を受ける為の人生の指針であり妙薬だったのである
ところが現実は扱う占術師によっては毒になってしまっており
相談者が強いショックを受け足腰が立たなくなる人までいる
愛と真心で本当の意味で相談者の幸福の為に役立てる人は
ほんのわずかであり多くは易占霊界に囚われ邪法魔法の類と
化しているのです
占術では人の劫は取れませんが徳を積むことで最悪の近未来を
避けて天の命数が少しづつでも良い方向に変えられる事実を伝え
相談者に希望を与えるのが誠の心を持った占術師の本来の役割
なのであります
それにしても、本来の先生が戻ってこられたようで、私はとても嬉しいのですよ。
・最悪の近未来、想定もしておりますよ。
・占いと言えば、私は昔から占い大好き少女でしたので(11歳くらいから)、自分の事を知りたくていろいろと調べておりました。
大体の事が分かったので、占いは卒業しておりましたが、最近、自分の占いの知識が何と浅かったかがよく分かりました。
・先生の仰るとおり、占いとは、本来、人に危険や不幸を上手に知らせ、それを回避する方法を知らせ、愛と真心で人を幸せへと導くべくあるものですよね。
・北極神界と言えば、老祖様。
老祖様と言えば、サンタクロースさんを思い浮かべてしまいます。
数年前に、何年間か、札幌を中心に北海道のあちこちに、本物のサンタクロースさんが現れていたらしい記事が、新聞に大々的に載っていました。
真偽はどうなんでしょうね?
私は、あぁ、これは本物かもしれないと思いましたよ。
・先生のゴルフの記事読みましたよ。
先生の悲痛な表情が印象に残りました。
・占いの方が、アップルのスティーブ・ジョブス氏が亡くなる前に、逆境を乗り越え、大きな成功を収めたが、もっと友人や家族などをもっと大切にするべきだった(プライベート)との言葉を残し、亡くなられたと仰っておりました。
・悔いの無い生き方をし、思い残す事無く、自分の人生に自分が納得し、満足して亡くなりたいものですね。それではまた…。】