質問者：ハイル禅師 結局の所「開運する」と言うのは
善徳を積むことが大前提なのでしょうか？
私：基本的にはその通りだが劫が重すぎる人達は少々の善徳を
積んだぐらいでは運命を変えられない場合もあるのです
そういう人達が神縁によって正しい神がいる宗教に入信されると
本来の天の命数が良いように書き換えられるようになります
なぜなら普通に徳を積むだけではなく正神がいる宗教に入信する
事で霊線が濃くなり神から悪因縁を切って貰えるからであります
この悪因縁とは「劫と霊障」の事であり神権を持つ法則主の神
であれば これらを薄めたり抜くことが可能だからであります
基本的には創造神の化身仏である観音様が神権を持って
おられますがその他の高級神にも神権がある場合もあります
ただ大多数の一般人は開運するには神社のお水取り＝祐樹取り
や種々多様な開運グッズを購入される事が多いようです
私もガマ財神・大黒天・赤富士・布袋和尚等も購入してきましたが
本当の意味で開運するには「天の命数」を変える以外にはなく
霊障を外して因縁を切って貰うしかないのであります
·話は変わりますが、甘やかしてばかりいるとのご批判をされる方もいらっしゃるかもしれませんが、やはり最終的には、相手の気持ちをおもんばかって、“赦す(許す)“ということが、大切になってくるんじゃないでしょうか?
·努力されておられる相手に、いつまでも、可哀想な目に、立場にあわせるのは、可哀想だと思う気持ち(可哀想だというのは失礼かもしれませんが)、そういう気持ちが、ふと、湧いてきたものですから…。
·誰しも何処かに、何かしら、弱さを抱えている場合が多いでしょうからね…。
·大きな気持ちで“赦す(許す)“ということが必要な時もあるかもしれませんね。
·自分が大きく許された時に、人をも許す事が出来るのかもしれませんね。
·器が大きくないとなかなか出来ませんねぇ…(笑笑)出来うる限り、可愛そうな目には合わせたくないのですよ。
·ご体調は如何ですか？
お忙しいですか？
眠れておられますか？
心身共に、ご自分も大切になさってくださいね。
·それではまた…。]