質問者:ハイル禅師 観音様系の宗教と普通の宗教とは
どう違うのでしょうか?
私:元来宗教とは神が地上に降ろした組織ですが神による
現世利益が強くなってきたのは江戸末期の金光教・如来教に
始まり大本教・黒住教・天理教以降からであります
世界救世教や真光文明教団がその後に続いていきますが
神仕組のアンカーがワールドメイトになります
特に観音様とは本体が菊理姫大神様や國常立大神様であり
創造神であるから因縁抹消の「神権」を持っておられます
普通一般の宗教とは人間が作ったモノであり
金儲けや信者の人数を増やすことに精力を費やしていますが
本当の神仏は意外といない
特に有名な大きな宗教には本物の神仏の代わりに
邪神や動物霊が多くの場合 蝟集しております
要するに宗教に入信して御蔭を貰えるのは観音様系統の宗教
ぐらいであり 信者や会員の多くは開運したり寿命が延びたり
病気や事故の因縁が弭化されたりして功徳は貰っております
にも拘らず信者や会員の神仏への感謝等の話はネットでは
聞かれず悪口ばかり聞かれると言う浅ましい現状がある
要するに本人に証が感じられず感謝もなく無自覚であっても
観音様系宗教ならばいろんな形で神徳を必ず貰っており
感謝の信心を続けていく姿勢が肝要なのであります
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