本命星と月命星の影響力

質問者：ハイル禅師　本命星と月命星は実際に生まれた
誕生日（３月）と役所に提出した戸籍の誕生日（４月）
のどちらの影響を受けますか？

私：実際に生まれた誕生日は九星の象意を受けており　
戸籍の誕生日も想念界に於いて実効力を持つので　
どちらの影響も同時に受けるのです

どちらを優先して本命星と月命星を算出すればよいのか
と言うと戸籍の誕生月を指標として下さい　

本命星とは　一白水星・五黄土星などを指すが
一月の最初は　本命星が違うので要注意です

九星術　気学風水では本命星と月命星の二つが重要であり
月命星は性格など自己表現全般に影響を及ぼすが
二十歳を超えると本命星に主座を明け渡します
　
しかし月命星の影響力が消失するわけではありません

特に月命星は「節入日」を持って月が変わるので注意であり
月盤の中宮に回座している星が月命星であり　
例えば　６月５日生まれは　５月になるが
６月６日の早朝でも　ギリギリ５月になることもある

月命星は　旧暦（太陰暦）では二十四節気の「節入り」
を月始めとしており　新暦よりも４～８日遅れるからです

徳を積むとなぜ運が良くなるのか

質問者：ハイル禅師　徳を積むと　なぜ寿命が延びたり
運が良くなるのですか？

私：徳を積むとは「善行」を指し　善行する者は
神仏の代行者となる為　運が開けていく法則がある
からです

徳を積むとは　一般的に社会などに物施・体施など
「益」する行いを指すが 自分の人格を磨く為に
学問や真理の研鑽も徳になります

学問や真理を正しく理解した方は　一定の悟りを得る為　
霊格が上がり少し輝きます 御魂が輝くと低級霊の一部は
眩しくて身体から外れます

善行を継続した者は　神仏がその徳行に見合う分の
悪因縁の刧を「黒い煙」として背中から抜いていくが
刧が抜けると同時に　取れたカルマの分だけ
「霊障」も外れるのです

要するに善行を継続すると小難化作用が起こり　
神仏は「刧」⇒「霊障」と言う順番で弭化されるが
この二つが軽減されると　事故・病気などの不幸が
一部消滅したり小さく振り替わります

さらに不幸が消滅していくと同時に自分の御魂も清まり　
霊層と霊格が向上し　運も本来の命運に比べると良くなり　
天の命数が変わりはじめ寿命が延びるのです　

自分の霊層が向上すると　自分の先祖霊の中で　地獄に
落ちている者が一定数　神仏から恩赦され　霊位が向上し
拷問や苦役が軽減し霊界の待遇が改善されます

このように神仏は「一石三鳥」の解決を行うのであります

専門の守護霊

質問者：ハイル禅師　私は音楽家の道を行こうと思いますが
専門の守護霊様にどうすれば付いて頂けるのですか？

私：人には現在の自分に於いて既にふさわしい守護霊が
付いてくれております　だがそれと同時に自分にふさわ
しい悪霊にも憑かれているのが現実の姿であります

人間は自分の性格の様でいて　実は無意識に守護霊や
憑依霊（悪霊）の影響を受けて生活している訳です　

つまり善を思い善行をする時は善霊の影響が強く出て　
悪を考え悪行をする時は悪霊の影響を強く受けています

これを「一念三千」と言い　只今の心の思いが善にも悪にも
なり　大きく霊界を動かします

音楽家の守護霊に来て頂きたいならば　まず自分が精進努力
する必要があります　

一年以上努力を続ければ　守護霊は「発願」とみなし
音楽家の守護霊を引き入れ　今までの守護霊と交代しますが
守護霊の順位が入れ替わると解釈した方がよいでしょう

結論を言うとまず自力を発動させて精進努力を続ければ　
その自分の努力と器に見合った守護霊が付いて下さるのです

人は死後は位牌に懸るのか

質問者：ハイル禅師　人は死後　仏壇の位牌に
かかるのでしょうか？

私：人は死後　仏教に於いて四十九日
神道に於いて五十日祭（いそかさい）までは
基本的に霊は仏教では白木の位牌　
神道では麻で作った人形の形をした
ヒモロギに憑依しています

位牌やヒモロギは霊が現世の人に直接憑依するのを
防ぐ意味があります　また死者に対し遺族の悲しみが
大きいと遺族の執心が霊を引き止めるので
俗に言う「往く所に往けない」とか
「浮かばれない」ことになるので　
霊のことを考慮するなら悲しみを乗り越えて
「霊界でも頑張って下さい」と思念を送るべきです

故人の写真なども百日を過ぎれば
いったん撤去した方がよいのです

また仏壇の鐘は二つ叩けば良く
これは祖霊に対する合図となり
一瞬にして何十何百と言う祖霊が仏壇に集合します

その際　小さな仏壇でも霊は伸縮自在であるので
相応する小さな大きさで居並びます

霊への供え物は「横山の如くなった饌供を召し上がり
下さい」と言う「言霊」を使うだけで　米粒三粒で
膨大な量になる為　食べ切れない食物は他の霊や
地獄霊に施餓鬼でき　祖霊も徳が積めます

閻魔大王の存在

質問者：ハイル禅師　人は死後　閻魔大王の裁きを
受けるのですか？

私：丹波哲郎氏や神霊教会の多くの組織は存在を
否定していますが　大自在天の霊位にある複数の
神位の霊能者は閻魔大王と直接会話をされており　
仏説の通り　人は死後　基本は閻魔大王の審判に
よって判決を与えられるのです

人は死後　幽界に行くと三途の川を渡るが　その際に
「脱衣婆」と呼ばれる役人が着衣を調べます
白装束ならよいが普通の着衣は白衣と着替えさせます

三途の川を渡る際　その人の生前の行いにより
川の水量や荒れ方に違いがあるので「三途」と呼ぶが
死者によっては　よく見ると「水」ではなく
無数の龍体が川中にうねり　それが水の如く見える

川を渡り終えると白衣の色が変わるが
罪穢の最も重い者は「黒色」　罪穢の少ない者は「白色」　
高貴な人は「紫色」　その他「赤・青・黄」等　罪穢の
多少が表示される

そこに役人である鬼が来るが死者を色分けして閻魔大王
に謁見させます　閻魔大王は死者の行いを閻魔の帳面
の記録と浄玻璃の鏡により厳格に査定することで　
地獄―中有―天国行きの霊界を決定する

ただし低霊層行きの者には三十年余りの執行猶予の
期間があり　その間　教誨師や守護霊の教育を受け　
改過遷善の者は先の判決より　数ランク上げて
もらえます

一応閻魔大王は記録を読みますが　生前の行いは御魂の
深層潜在意識に刻み込まれている為　誤魔化しようがない
のであります

動物への殺生や虐待は罪になるのか

質問者：ハイル禅師　動物への殺生や虐待は　
罪になるのですか？

私：動物のみならず　生き物への無益な殺生や
虐待は国津罪となり　死後に厳しく罪に問われます

例えば釣りの際　自分が食べる以上の魚を乱獲して
食べずに処分するとこれも罪になり　狩りを趣味に
して　ゲーム感覚で動物を殺める人もいるが
これも罪が重いのです

本来　動物は人間の鑑賞用や食用に存在しているので
食べてはいけないわけではなく「無益な殺生」が
ダメなのであり　動物の無益な殺生を多くした人は
死後は地獄界で手足の切断刑に服すことになります

しかし養豚場や養鶏場では無益な殺生ではないのに　
動物霊障で経営主の子供が肩からいきなり腕と肘が無く
手が生えるなど奇形になるケースが意外と多いのだが　
これは慰霊祭をせず　無数の動物霊が合体して霊力が
強くなるから障りが出るのです

＊表沙汰にならないのは隔離されているからです　
ひそかに呼ばれた霊能者の話で複数証言があります

結果的に動物への無益な殺生や虐待は霊障も受け　
死後も裁かれる　

特に大量に殺生する保健所・動物実験病院・畜産農家は
定期的な慰霊祭や鎮魂祭が必要です

金毛九尾の憑いた教祖

質問者：ハイル禅師　金毛九尾の憑いた教祖を見破るには
どうすればよいですか？

私：金毛九尾とは金色の毛の狐で尻尾が九本あり　
神様や聖者になり済ますので　神位の霊能者でしか　
見破れないのです

天界の有名な魔物であり知恵が高く　神や聖者の霊言
・神言かと多くの教祖がやられているが兇党霊の一種
である

また尻尾の数は霊力の強さを表しており　金毛九尾以外に
銀毛八尾と呼ばれる狐もいる

書店にある著名人の「霊言集」は金毛九尾が関与しており
功名心・欲念・自慢心を持つ人で少し霊感がある人は
騙されて旗揚げし　一生その魔物に使われますが　
本人は救世主然としており兎角傲慢である

金毛九尾憑き教祖は　本当の意味での愛がないので
信者のお布施を乱用するが　正邪の審神は
純心な心で霊層が高い人でないと見抜けず
お告げ・文章力・知恵のどれも優れているので
大抵の人は本物の最高神か聖者だと思い　
帰依を誓約させられて盲信します

私は霊言集からは黒い煙がわかるし　
動物霊の霊臭がするので耐えられない　

つまり臭いだけは誤魔化せないのである

多くの人達が某教団に入信しているのが気の毒で
一生を台無しにするが　全ては「縁」なのであり
これも前世の悪因縁の贖いなのだろうと考えております

固定観念が強い宗教信者

質問者：ハイル禅師　宗教信者には抹香臭く
固定観念が強い人がいますが　なぜですか？

私：信仰には大きく分けて　二通りあり
大乗的信仰と小乗的信仰があります

円転滑脱自由無碍であるのは　観音信仰となり
円転とは　丸い玉が転がる意味であり
角があっては　玉が転がらないからです

金平糖のような人間は　小乗信仰者であり
自分や他人を型にはめ込むので封建的であるが　
大乗信仰者は角が取れているので癖が無い

自由無碍とは　型や枠を作らない　
戒律もない天空海闊の自由の事だが
我儘主義ではなく　無論他人の自由も尊重します

観音信仰とは大乗信仰であるから
小乗的な戒律信仰とは違いがあるが
戒律信仰は戒律の厳しさを守り切れないから
やむなく上面だけ守って陰では息つきをやるので　
裏表ができ破綻が生じる

つまり精神性の低い小乗信仰者は表面が善で　
内面が悪になりやすい　こういう人は
霊格が低いのに　宗教のドグマに嵌まるので
偏見や固定観念が強烈になる

神霊界も　融通無碍で自在性があり
教理や教典で人を縛らず　型がないが
宗教者ほど　本来は普通であり癖がなくて　
人を飽きさせず　魅力があるべきです　

救霊や因縁切りで寿命を延ばす

質問者：ハイル禅師　寿命があと半年だと言われた場合
救霊や因縁切りで寿命を延ばすことができますか？

私：例えば同じあと半年の寿命であっても
交通事故で死ぬ人と進行性の病気で死ぬ人では
意味合いが変わります

進行性の病気で亡くなる人は　怨念霊障が強く　
医者から半年の告知があった人の場合　
救霊や因縁切りを施し　精一杯努力しても
助かる確率は五割ほどです

寿命の五か月前に観音聖教に来て　霊おろしと
因縁切りをしてもらった難病の人でも
当初　観音様に霊能者がお伺いすると２割だと
言われた
　
それでも毎日必死の祈願に来られて助かっている　
しかし寿命三か月前に重度のウロコ病で来た人には
観音様は　この者は手遅れであると言われた

事故・災害など突発的な寿命の場合は　前もって
因縁相応の善徳を精一杯積んだり　さらに救霊や
因縁切りを行うと寿命が延びる確率は高いが　
奇病・難病の場合は最低一年前から複数回救霊を
して食生活も変えないと間に合わない可能性が高い
のである

つまり半年前になると霊主体従の法則により
寿命がほぼ確定している為　運命を変更するのは
至難の技であり　急死の寿命に備えてもっと前もって
劫祓いや救霊を受けた方が良いのは確かである

龍神の姿と大きさ

質問者：ハイル禅師　龍神の姿と大きさは
どんなものなのでしょうか？

私：龍神は大体絵にある如き形体でありますが
有角と無角とあって　高級の龍神は頗る巨大で　
その身長は数千メートルから数万メートルに及ぶ
モノさえ存在します

かの有名な八大龍王は古事記にある八人男女即ち
五男三女神であり　有名な京都の祇園祭りは
八大龍王の祭典でありますが　もっと古くは
ユダヤの神人の祭典でもあります

伝説によれば釈尊が八大龍王を海洋に封じ込め
昼の世界まで待てと申し渡したが　隠遁させられた
国常立神と似た経緯だと言える

また龍神は祭典や供養を非常に欲するが　
それは霊界の地位が向上するからである

龍神が再生した人間を　私も何度か見てきたが
眼は深く窪み　カン骨が高く　コメカミは青筋の
隆起するものがあり　顎も角ばっているが　
さらには身体に鱗の形が現れている者もおり　
素人でも判別が容易に付く

龍神の再生者は覇気に富むので出世する者が多いが
人を見て態度を変える特徴が大きく　私に対しては
非常に言動が丁寧だったのでギャップに驚いた

また龍神が女性に再生すると　なぜか美人型となり
特徴がないが　俗に「龍女」と呼ばれる存在であり
結婚を前提に近づく男は　次々と落命しやすいので　
超美人には要注意であります

過去世の罪

質問者：ハイル禅師　神は慈悲深く全知全能なのに
なぜ病気などを完全に治してくれないのですか？

私：創造神が四次元に降りられると観世音菩薩と
なりますが　観音様は出来る限り現世利益を衆生に
与えて恩恵を施そうと手を尽くされています

この三次元世界に於いては神様の次元が高ければ
良いのではなく神様が八百万も居る理由に専門の
働きの神として役割を分担されるからである

神が三次元の人間に功徳を与える為には
必ず「媒介となる取次者」が必要であり
病気平癒にしても　すべて「人」を通して
全知全能になる法則があります

また神様に巨額の献金をしても　人のカルマを
ゼロには　絶対にされません　

人が不幸になる理由は前世の行いに原因があり
善因善果・悪因悪果の天地の法則は
神が作られたモノであるので　原則として
不平等になる１００％の解決はされません

神の大愛とは　大難を小難に　小難を無難にして
許される限り祈願者の誠と真心に感応して
御蔭や功徳を与える事を意味します

だから病気が完治する人や治らない人がいるのは
人それぞれ過去世の罪障や罪穢が異なるからであり
基本的に神仏の力が足りないからではありません

前世の記憶を持つ子供

質問者：ハイル禅師　なぜ前世の記憶を持つ子供が
生まれてくるのですか？

私：短命な人に降誕御魂・再生御魂があるが
圧倒的に再生御魂の転生が多く　前世の記憶を
有する理由は前世の死後三十年以内に転生して
くるからであります

再生御魂とは自殺・事故死・戦死などで寿命を全うせず
やるべき使命を終えていない魂の事で　多くの場合　
こういう人は短い寿命の天命で　すぐに転生します

本来は平均三百年以上の一定期間の霊界修行の後で
人は転生するが　再生御魂の人は三十年以内と極めて
霊界修行が短いことから罪穢の浄化が不十分であり　
「徳」を積んでも寿命が短い天命なのです

浄化不十分であるから　身体が不具であったり
同じ夢で毎晩うなされる子供も多く　
この夢とは前世の死の末路の記憶が多い　

例えば私の知人が焼却炉に生きたまま放りこまれる夢を
何度も観ており　肋骨が一本生まれながら無いことから
夢の内容や四柱推命等で調査した所　ユダヤ人の際　
銃床で殴られ肋骨を折られた後　生きたまま焼却炉で
焼かれていた事が分かりました

再生御魂で自殺の前世を持つ人は　地獄での修行の後　
前世の残りの寿命分だけ生きるため　例えば十歳で
事故死する人には　こういう理由があるのです

霊言集の信憑性

質問者：ハイル禅師　霊言やお告げなどの書籍を出す
教祖がいますが信憑性を教えて下さい

私：あらゆる教団の聖教書・御霊言・御宣托などから
大本教の出口ナオのお筆先に至るまで徹底的に独自
調査した結果　重大な事実を掴みました

大本教の出口王仁三郎氏は神位のレベルで
神霊を降ろせる方でしたが「鎮魂法帰神術」で
降りてくる霊の９５％以上が低級霊と邪霊であり
高級神霊や高級霊が滅多に出てこないと申しています

出口王仁三郎氏に教えを請うべく「鎮魂法帰神術」を
身に付けたい多くの弟子が集結したが　有名どころでは
世界救世教の岡田茂吉氏　世界真光文明教団の岡田光玉氏　
生長の家の谷口雅春氏など　八人に上ります

彼らは勝手に出口ナオのお筆先の霊言を帰神術で
降ろした為　大本教は混乱し　神霊は降ろせず
波動の荒い地獄霊が多かった

そこで創造神は出口王仁三郎氏に「鎮魂法帰神術」の
禁止と封印を申し渡しました

また霊言や自動書記は９９％邪霊が入る特徴もあり
高級神霊や高級霊は　寸言にて要件を話し
ベラベラと話しません

現在の某教団の霊言集などは本物ではなく邪霊の憑依が
あるが　私は変な波動と黒い邪気で正邪を審神し
判別済みであります

霊臭がわかる人は霊言集から動物独特の匂いがすること
がわかる為　容易に偽聖者の騙りであると見抜きます

宗教の必要性

質問者：ハイル禅師　宗教はたくさんありますが
良い噂は聞きません　本当に必要なのでしょうか？

私：宗教とは本来正神が誠実で純粋無垢な御魂の人
に降臨して天啓を与えて　多くの人達に法施を施し
病気も治療し　信じる人の御魂を向上させる為に
降ろされたものです

これを神懸り宗教と言い　これ以外の宗教の多くは　
偽宗教となるので注意する必要があります

人間の霊性を向上させる方便として宗教が必要では
ありますが　宗教にはドグマがあり　教条主義に
なりやすく　教団独特の観念で信者を縛り付ける
弊害も大きい

結果　かえって神から遠ざかる事になるので
神仏も憂慮されており　本来は各宗教を無くし
創造神を敬う「宇宙の真理」と言う書物で統一させて
世界中の人達に伝えるのが望ましいと思います　

人の霊性の進化の過程には段階があり「見性」⇒
「仏人合一」⇒「神人合一」となるのが最終目的となる

こうなる為には宗教は不必要だが　現時点では過渡期で
ある為　ある程度　弊害は大きくても宗教が必要であると
言えます　それは人の霊性が低く唯物主義の精神状態の
方も多いし　神仕組には一定の質の高い祈願者を数多く
揃える必要もあるからであります

降誕御魂と再臨御魂と再生御魂の違い

質問者：ハイル禅師　降誕御魂と再臨御魂と
再生御魂の違いは何ですか？

私：人が何度も輪廻転生を繰り返す中には　
特別な使命を帯びて生誕する御魂から
天命とレベルに応じて生誕する御魂の違いと
種類があります

降誕御魂とは素晴らしい人格者であり
霊格が高いだけではなく　霊的資質とセンスを持ち　
神業熱心な方も多い
　
なぜなら彼らは大きな天命や使命を持って生まれて
いるからであり　神様・如来・菩薩・エンゼル・
大僧侶・武士・賢者等の生まれ変わりの御魂を言うが　
彼らは菩薩位以上の霊位である為　発願して生まれ
変わり　本物の神仕組に集う夙魂となります

再臨御魂とは降誕御魂とは違い　一般レベルの人ですが　
高くて強い発願を貫き　その中で御魂の純度が高い人に
神様が時々お懸りになり　一時的に神人一体となり　
御神業に尽力する人達の事です

再生御魂とは前世で自殺や切腹したり　自決した人や　
不慮の事故などで寿命を全うしなかった人達が多いが　
やり直す為に短命で生まれてくる人が多い
　
因って再生御魂は　改心の御魂とも言われており
地獄霊界での修行の後なので善人も多いのである

なお降誕御魂と再生御魂の人は所定の修行が終わり次第　
早く霊界に帰幽する事があります