川崎市立渡田中学校吹奏楽部鑑賞

川崎市立渡田中学校吹奏楽部がわたりだまちづくりフェスティバルで演奏するので鑑賞しにゆく。
本来健康のため歩いてゆくべきなんだろうけれど、横着して臨港バスに乗った。
川崎市立渡田中学校吹奏楽部の演奏を聴くのはいつ以来だろう？


第一部の地域の防犯や交通安全についてのお話のあとが、アトラクションの第二部。
会場は老人施設の大広間のようなところで、吹奏楽部が演奏するには狭い。
筆者の吹奏楽部鑑賞史上一番狭い会場だな。
第一部に揃いのＴシャツを着た中学生が会場にいたのでもしかして部員か？
と思ったら果たしてそうだった。
川崎市立渡田中学校吹奏楽部は1.2年生のみで26名くらいかな。

場所が狭いから吹奏楽部は立って演奏。

シング・シング・シング、キャンディーズメドレー、学園天国を演奏。

司会は女子中学生2人組で、現在吹奏楽部に男子が2人しかいないので、その2人を紹介しつつ好きな芸能人などをインタビューする。

3曲演奏し終えると会場からアンコールの声が上がり　サザンサザンサザン　を演奏。
本日の客層を考えて中学生の父兄より少し上の世代をターゲットに演奏曲目を考えているみたいだな。
最近ずっと聴いてみたいと思っていた川崎市立渡田中学校を鑑賞することができて嬉しい。


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