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最初にこちらの動画を・・・。
か、火星の土地買ってもらっちゃいましたー!!(ある意味、爆買い)
地球にはやっとのことでローンが(以下略)
私は純粋な文系っ子なので、火星のことといえばうっすらですね。
本当にうっすら。ただ、生物がいる可能性があるということは何となく知っていました。
しかし、
これで
わしは火星にいけば大地主やー!
と思い、綺麗なプール、家政婦、ゴルフできる庭、ベンツ2台持ちなど・・・
いまの自分から考えると鼻血が出そうな妄想だけが広がるのですが、
まてよ…。
そもそも、火星って行くだけで大変で向こうで何か作るのって相当な技術なんじゃないの?
ねぎちゃん正解!
以下、2015.2.8の産経ニュースからの抜粋
「地球には戻ってこられない、それでも行きたい…日本人候補者が語る火星移住計画の魅力」
オランダ人起業家、バス・ランスドルプが“ぶち上げた”のが、「マーズ・ワン」(Mars One)計画だ。自社の株を売り払い、同名NPOを設立したランスドルプ氏は、NASAよりも早く、「2025年に人類を火星に送り込む」と大見得を切った。その根拠はこういうものだ。
「わたしたちは片道切符で火星に行って、永住する計画を考案しました。そう決めてしまえば、ロケットは既存の大きさで充分です。生命維持も高性能ロボットも着陸のシステムも、いまあるもので充分。いま研究開発を進めている、ほかのサプライヤーとの提携を考えています。人類が火星に行って生き残るのに、わたしたちが新しい発明をすることはないのです」
ふむふむ、火星に行って永住するまでの技術はあるけど、地球に戻ってくるまでを整備する技術がまだない。
=火星への片道切符まで
あなただったら、行きますか?
いろいろ考えちゃうよね・・・。
他にも調べてみると、たとえ地球へ戻れる日が来たとしても、火星の重力で生活すると骨密度が薄くなり、地球での生活は不可能になるとのこと。
とことん、一方通行ってわけだ。
“火星への片道切符”。この大胆な計画に、人道的な面から非難の声を浴びせる人もいる。だが、蓋を開けてみると、世界中から20万人の志願者が集った。
20万人はどんな気持ちで志願したのだろうか。
写真はwikipediaより
家族と離れる。
友人関係もなくなる。
いきつけのお店にいけなくなる。
そもそもオシャレが意味をなさなくなる。
何かをライブで見ることができなくなる。
地球の美しい自然を見ることができなくなる。
そして、地球で一生を終える瞬間を迎えられない。
地球で生まれたものとして、これが一番こたえる気がする。
遠い地球で、多くの笑顔が聞こえる。
こればかりは遠方の通信では埋まられないような気がする。
それでも、火星に行きたいという人がいる。
ロマンを叶えるというのは一生の価値があるのかもしれない。
生まれてきたからには、という想いがあるのかもしれない。
その想いを絶対に否定してはならない。
幼い頃、遠くの星を見て想いを馳せる。
そのことをリアルにやってみたい覚悟は本当に美しいと感じる。
究極の選択、火星への片道切符
土地も買ったしなあ・・・。
でも、ひとちゃん、ごめん。地球・火星間を往復する技術が身に付いたら、一緒に火星でサッカーしよ?
え、だめ?
えっと・・・
間をとってプラネタリウムに行こう!(万事解決!)
か、火星の土地買ってもらっちゃいましたー!!(ある意味、爆買い)
私は純粋な文系っ子なので、火星のことといえばうっすらですね。
本当にうっすら。ただ、生物がいる可能性があるということは何となく知っていました。
しかし、
これで
わしは火星にいけば大地主やー!
と思い、綺麗なプール、家政婦、ゴルフできる庭、ベンツ2台持ちなど・・・
いまの自分から考えると鼻血が出そうな妄想だけが広がるのですが、
まてよ…。
そもそも、火星って行くだけで大変で向こうで何か作るのって相当な技術なんじゃないの?
ねぎちゃん正解!
以下、2015.2.8の産経ニュースからの抜粋
「地球には戻ってこられない、それでも行きたい…日本人候補者が語る火星移住計画の魅力」
オランダ人起業家、バス・ランスドルプが“ぶち上げた”のが、「マーズ・ワン」(Mars One)計画だ。自社の株を売り払い、同名NPOを設立したランスドルプ氏は、NASAよりも早く、「2025年に人類を火星に送り込む」と大見得を切った。その根拠はこういうものだ。
「わたしたちは片道切符で火星に行って、永住する計画を考案しました。そう決めてしまえば、ロケットは既存の大きさで充分です。生命維持も高性能ロボットも着陸のシステムも、いまあるもので充分。いま研究開発を進めている、ほかのサプライヤーとの提携を考えています。人類が火星に行って生き残るのに、わたしたちが新しい発明をすることはないのです」
ふむふむ、火星に行って永住するまでの技術はあるけど、地球に戻ってくるまでを整備する技術がまだない。
=火星への片道切符まで
あなただったら、行きますか?
いろいろ考えちゃうよね・・・。
他にも調べてみると、たとえ地球へ戻れる日が来たとしても、火星の重力で生活すると骨密度が薄くなり、地球での生活は不可能になるとのこと。
とことん、一方通行ってわけだ。
“火星への片道切符”。この大胆な計画に、人道的な面から非難の声を浴びせる人もいる。だが、蓋を開けてみると、世界中から20万人の志願者が集った。
20万人はどんな気持ちで志願したのだろうか。
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家族と離れる。
友人関係もなくなる。
いきつけのお店にいけなくなる。
そもそもオシャレが意味をなさなくなる。
何かをライブで見ることができなくなる。
地球の美しい自然を見ることができなくなる。
そして、地球で一生を終える瞬間を迎えられない。
地球で生まれたものとして、これが一番こたえる気がする。
遠い地球で、多くの笑顔が聞こえる。
こればかりは遠方の通信では埋まられないような気がする。
それでも、火星に行きたいという人がいる。
ロマンを叶えるというのは一生の価値があるのかもしれない。
生まれてきたからには、という想いがあるのかもしれない。
その想いを絶対に否定してはならない。
幼い頃、遠くの星を見て想いを馳せる。
そのことをリアルにやってみたい覚悟は本当に美しいと感じる。
究極の選択、火星への片道切符
土地も買ったしなあ・・・。
でも、ひとちゃん、ごめん。地球・火星間を往復する技術が身に付いたら、一緒に火星でサッカーしよ?
え、だめ?
えっと・・・
間をとってプラネタリウムに行こう!(万事解決!)
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