火災保険

　火災保険の加入で悩んでおります。水害に入るか否かで悩んでおります。

我が家は静岡市のハザードマップで、何も被害は予想されておりません。

安倍川に近いのですが、堤防が高い事なのか浸水という被害の予測はしていないようです。

　河口から約10kmですので津波での逆流による被害はなさそうです。

　しかし、周りの人に聞くと、『もしもという事があるから入っている』と云う人もいるし、『大丈夫でしょ』と云う人もいるし、何も参考にならない。

　ただ、30年一括支払いで、有る無しでは金額の差が約10万円です。

　この10万円が大きい！実に大きい！もし30年間水害の被害が無かったら10万円はドブに捨てたと同じこと。と言っても、何も無かったら全て保険料はドブに捨てたのも同じですが…水害だけは悩みます。

　地震保険は最長5年なんですね！5年更新で、保険料は約7万3千円とか…これも実に痛い出費になりますが、昨日のニュースで『関東・関東・首都圏でM7規模の地震が起き確率は4年間で70％』と衝撃的な情報が入ってきました。

これは『地震保険は入っとけよ』と言っているようなものです。もしかして保険屋の売名行為的な作戦か？

　いずれにしろ安心は高価です。→『弊社HPへ』

火事

昨日、弊社の裏側で火事がありました。

朝の8時ごろだった様ですが、日曜日の朝と言う事で、携帯の電源を入れていなかった為、社長からの連絡を受け取れず、分かった時にはすでに鎮火した後でした。

　幸い怪我人も無く鎮火したようですが、1棟が全焼で3棟が壁を焼いたそうです。　工場の上にモクモクと上がる煙に驚き、社長はかなり慌てたようで、私に連絡するのに携帯しか思い浮かばず、何回も何回も試したそうです。
鎮火して落ち着いてから『あっそうだ！一般電話の方に連絡すればよかった』と気が付いたそうです。

　火事は怖いです。気を付けましょう。→『弊社HPへ』

電気料金

東京電力は一般家庭の電気料金も値上げするようですね。

　まるで原子力発電を使わないとこうなるぞ！と脅しているかのようです。

　電力会社を選べない我々の立場からすると、何とも言えない気分になりますね。

　私の住む静岡市は東京電力ではありません。中部電力ですが、今のところ値上げと言う話は出ていないものの、便乗で値上げするなんて直ぐにも言いかねない。

　そんな体質なんですね電力会社って！

　電気料金の明細書を見ても、さっぱり解からないし。解かりづらくして、こっそり経費分（？）を徴収していると言うニュースでの話し出し。

　一度蓋を開けて大掃除した方が良いようですね。

　風通しも良くなるでしょうし。→『弊社HPへ』

東電(倒電・問う電）

　昨日の新聞から。『東京電力は17日、工場やオフィスビルなど大口需要家向けの電気料金を、4月から平均で17％値上げすると発表した』。

とんでもない話です。

　私達の静岡市民には関係のない話ですが、当事者にとっては、こんな円高の時期に追い討ちを掛けられたも同然です。

　いくら想定外の被害とは言え、自分達の対策不足もあっただろう。それなのにシャーシャと値上げを宣言してしまう。

とんでもない会社である。

　年間2億7400万円の電気代がかかる百貨店は4954万円の負担増とか。百貨店が年間こんなにも電気代が掛かっている事自体驚いてしまいましたが、それ以上に桁違いの負担増。これだけの利益を上げるには今の不況では並大抵ではないと容易に想像できます。

　　電気料金の値上げ、消費税のアップ、円高、ユーロ危機、民主党政権、腑抜けな野党。今の日本、良い事無いですね！

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雪

昨日の朝は私の住んでいる静岡市葵区で雪が降りました。

朝、これを書いているときはまだ雨だったのですが、日が昇り始める7時前くらいから、雨が雪に変わりました。

　静岡では珍しく、一気に積もりだしました。と言っても所詮3cm程度ですが…それでもめったに降らない静岡での雪。テンションは上がってしまいます。

　子供達は大騒ぎで、歓喜の声がそこらじゅうで聞かれました。時折大人の声も混じっています。

　静岡市に住んでいると大人でも雪はテンションが上がってしまいます。

　栃木から嫁に来た妻でさえも、雪が降ると何だか嬉しそうです。

　雪は、8時ごろには上がってしまいましたが、山には白い雪が積もり、まるで雪国に来てしまったかのようでした。

　昨日は富士宮に行く用事があり、高速で富士まで行く間、山々は白く、何だかスキーに行く気分でした。（スキーなんて産まれて2回しかやったことがありませんが…）富士山も昨日までほとんど雪を被っていませんでしたが、さすがにこの雪で冬の富士山らしい姿になりました。

　午後になると気温がぐんぐん上がり、山々の雪も溶け始め、夕方にはほぼ解けてなくなっていました。

　まるで夢でも見たかのようでした。　→『弊社HPへ』