南房総館山・なぎさの自然詩

シラタマガイ集め



シラタマガイ集めにはまってしまい、海岸へ探しに出かけました。
今日は15個見つけ、1個見つけるたびに「あった!」って心の中で呟いています。



そしてタカラガイも拾いました。
一番大きな茶色い貝殻はヤナギシボリダカラ(柳絞宝)、黒い貝殻はニセサバダカラ(偽鯖宝)あとはチャイロキヌタ(茶色砧)。
貝殻の中でタカラガイをよく拾うのですが、そのネーミングセンスには驚いてしまいます。
例えばキムスメダカラ(生娘宝)この名前を図鑑で見たときは、目が飛び出るほど驚きました。その他はヤワハダダカラ(柔肌宝)や、植物名の付いたアヤメダカラ(菖蒲宝)、ナツメダカラ(棗宝)もあります。
タカラガイブックによると日本のタカラガイは88種あるそうです。



砂浜にはスナビキソウが風に揺れてとても涼しげ。



今日の海岸はとても暑くて海に入りたくなりました。
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