南房総館山・なぎさの自然詩

アオイガイとイルカの耳骨



今日の館山湾はアオイガイが多数漂着していました。



満潮間近の上げ潮時に海岸へ出掛けました。上げ潮時の海岸では打ち上げ直後の漂着物に出会える事が多いので、良いものがありそうな予感がしていました。
すると直ぐにアオイガイが打ち上がっているのを見つけました。


更にアオイガイが漂着。



次々アオイガイを見つけて拾い集めました。


そして小さなカイダコも漂着していましたが、干からびていて死んでしまっていました。もう少し見つけるのが早ければ、海へリリースして助けられたかもしれないと思うととても残念です。


小さなハコフグも漂着。


北風吹く海岸では波がやや高かったです。



そしてそろそろ帰ろうかと海岸をユーターンして歩き始めたら、イルカの耳骨を見つけました。


家へ帰ってからアオイガイを数えたことろ12個で、小さなカイダコはエタノール液浸して保存しました。
今日はアオイガイとイルカの耳骨を拾うという珍しい一日でした。
年始めからラッキーな事があり過ぎて、今年の運を使い果たした感じがします。



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