南房総館山・なぎさの自然詩

ハロとカワウの海岸




今日は久しぶりにシラタマガイの拾える海岸へ来ました。
シラタマガイを夢中で拾っている間は、色々と抱えてたものをすっかり忘れることが出来たお陰で充実した時間を過ごすことが出来ました。
汗だくになりながら、時々海水に足を浸して涼み、海風に吹かれながら砂浜を歩いています。
貝殻を探しながら水平線を見たり、空を見たりしていると、ハロが見えました。日暈とも呼ばれるようです。




そして同じ貝殻をアングルを変えて写真にしてみました。
やはり海が背景に入ってる写真の方が個人的には好きです。




岩の上ではウ(カワウ?)が濡れた羽根を広げて乾かしています。羽根を広げながら、胸の羽繕いをしたり、嘴で足をつついたりしてとても器用な動きをしていました。
カワウと言えば、2019年の1月に大群が南房総へやって来たことがあるのですが、100羽以上のカワウが海で餌を取るシーンはとても迫力満点でした。また夕方頃に寝床へと戻るカワウの群れがVの字を描いて飛ぶ姿はとても美しいものでした。
その年以降はカワウの群れは南房総へは訪れておらず、いつかまたやって来るのを楽しみにしています。




ライフセーバーのいなくなった海岸は人影も少なくて、夏の終わりが近づいている感じがします。







コメント一覧

ユキ
@maomichiyo8013 貝拾いは楽しいしストレス解消にもなるから、ますますはまってしまいます。
貝拾いなら11月頃がおすすめです~。
maomichiyo8013
貝拾いは夢中になれますよね。
私もまたいつかやりたいな~
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