帯でクッションとセンターテーブルをお作りしました。
まずは・・クッションは こんな感じ。
帯幅なので 30cm×30cm。
ファスナー付きで 中身のクッションが取り出せるようになってます。
幅 30cmのクッションの中身 売ってないので
100均のクッションを加工。
クッション×2個できました。
クッションを取った残りで センターテーブル。
帯って豪華で いいですね~。
一気に部屋が華やかになりますね。
帯でクッションとセンターテーブルをお作りしました。
まずは・・クッションは こんな感じ。
帯幅なので 30cm×30cm。
ファスナー付きで 中身のクッションが取り出せるようになってます。
幅 30cmのクッションの中身 売ってないので
100均のクッションを加工。
クッション×2個できました。
クッションを取った残りで センターテーブル。
帯って豪華で いいですね~。
一気に部屋が華やかになりますね。
紺の総絞りのハギレが 50cmほど残っていたので
デニムと合わせて トートバッグお作りしました。
表面と・・
裏面は・・こんな感じ
あんまり変化はないですね・・・。
マチは 9cmほどあるので 荷物はけっこう入ります。
内側は こんな感じ。
しっかり絞りのきいた総絞り。
もともとは・・男物の兵児帯でした。
大きな兵児帯は お客様の伯父様のものだったそうで
その兵児帯で 息子さんと娘婿さんに シャツを作ってほしいとのご要望で
以前、デニムと絞りとを組み合わせて シャツを二枚お作りしました。
その残りが50cmほど残ったので
それで 今度はお客様のトートバッグをお作りして
これで 全部使い切りました。
物を とても大切にされるお客様。
きっと 伯父様の思い出として
喜んでいただけると嬉しいです。
ふと・・針山を作りたくなり
倉庫をゴソゴソ・・
あったぁ!
コーヒーの出がらし・・を乾燥したもの。
以前、勤めていた洋装店では、針山を作るのが得意な洋裁師さんがいました。
お店で使っているのが ボロボロになってくると
このコーヒーの出がらしを詰めた針山を作ってきてくれていました。
コーヒー粕は適度に油分があり 針が錆びない。
コーヒー粕をしっかり詰め込んだ針山は 硬く
針のささりが良い。
私もいつか作ろうっと思い コーヒーの出がらしを乾燥かんそうカンソウ・・。
20数年経ってしまいました・・・。
**コーヒー粕は 乾いたと思っても カビがふいたりするので
何回も何回も何回も・・天日干しして乾燥させます**
やっと出番が来ました。
作り方は簡単。
目の細かい布で袋を作り コーヒー粕をぎっちり詰め込むだけ。
(今回は、裏地をつかいました。)
袋の口を閉じて あとは 表を好きな布でくるむだけ。
適当な大きさの湯呑やお猪口があれば
その中に ぎゅ~~~っと押し込むのも簡単でいいですね。
今回は、小鉢を使ってみました。
出来たぁ~~!!
簡単です。
コーヒー粕の針山
これで 仕事もはかどる?!
がんばりますっ(^▽^)/
クラフト籠バッグ(既製品)の巾着袋をお作りしました。
生地は、お客さまのご主人様の長襦袢。
勇ましいトラが描かれています。
もう一つは、縞柄の紬。
赤のお色が 黒のバッグに映えて可愛い。
さらに・・
生地は、男物の羽織裏。
鷹です。
かっこいいですね。
お客様のお知り合いの方が作られているそうで
たくさん作ってもらったからっと
私も 籠バッグ二つほど いただきました。
軽くて持ちやすく買い物の時などに活用させていただいてます。
以前に ワンピースをお作りした残りのハギレで
お揃いの帽子をお作りしました。
鍔が広く トップがゆったりしているタイプの帽子です。
・・っで
鍔をあげると・・
こんな感じ。
横からみると・・
こんな感じ。
日差しが強い時には 鍔をさげ
普段は 鍔をあげ
いろんなパターンで楽しんでいただけます。
暑い夏場も 帽子あると便利ですが
この寒い時期にも
帽子を被ると 暖かさが違いますね。
さっそく 納めねば。