赤ちゃんニャンコ、モグラも我が家で保護してから、3ヶ月ほど。人間も猫もモグラのいる生活になれてきました。コタツでくつろぐみったんのそばで、安心しています。
そうしているうちに・・・
眠ってしまいました。
昨日、公園にいる猫についてのエサやりの件で、行政職員と面談。いきなり、、、
「誤解を招く内容の看板をずっと設置しており、申し訳ありませんでした」
うっそ~~~役所の人にこんな風に言われたのはじめてで、驚き~~です。
「お市民様!」みたいな・・・
確かに、「エサヤリ禁止」の看板の撤去は求めていましたが、まさかね~~~世の中、変わったものです。(私の中のイメージって、なんだかえばっている感じだったので、、、すみません!)
その後、関係各課を数箇所回ったのですが、どこも丁寧、親切な対応。事態は、すぐに好転とはいかないかもしれませんが、私もいろいろな話を聞くことができました。
今までは、とりあえず、目の前にいるかわいそうな猫を助けなきゃ!でやってきましたが、今後は、もう少し踏み込んで考えて行きたいと思います。
わが市は、動物愛護に対する考え方が遅れていて、きちんとした方針は打ち出していません。そんな中で、今回は、「エサヤリ禁止」看板の撤去、新しい看板についても、いい方向になりそうで、まずは、少しですが、前に進めた感触でした。