R4.1.25
大きな公園で暮らしていたオジサン、前日まで、元気で、ごはんも食べていたのに…
その日のごはん当番さんからの突然の連絡、駆けつけると、動かなくなったオジサンがいました。
その公園に、TNRのために入った頃は、捨て猫も多く、手術も追い付いていなくて、すごい数の猫がいました。オジサンも、その場所で生まれ、仲良し姉妹4匹(お母さんか、おばさんかも)で、ずっと暮らしていました。
15歳には、なっていたかもしれません。
まだまだ元気でいてくれると思っていたので、なんだか信じられません…
昔は、虐待もあったり、トラブルだらけで、暮らしにくい場所でしたが、ここ数年は、公園管理者や、保健所にも理解を得られ、落ち着いた毎日を過ごしていました。
家猫にはなれなかったけど、寒さをすこしでもしのげるように、寝床作ってもらったり、ごはんもいっぱい届けてもらって、暖かい日には、お気に入りの場所で日向ぼっこが、日課でした。
女の子だけど、「オジサン」。
いつもエサ場で待ってて、スリスリしてくれました。
オジサン、ゆっくりおやすみなさい。