もちつきうさぎ

ぺったんぺったん、もっちもち!
ハートのおもちつきでスマイル満開なエッセイブログ。

いよいよ!ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団!

2007-07-13 | 私の家族
<「怪物的な怪物の本」もってます。>

昔、はじめて日本で「スターウォーズ」が
映画公開されたときの衝撃は今でも忘れられない。

あの炸裂したような金管楽器の音で驚き
座っていたイスから少し宙に浮いた

それから英語のじゅうたんのような画面と
ジョン・ウィリアムズのサウンドに鳥肌がたった。

あの頃の映画は入れ替え制ではなかったので
一緒に行った友達と5回、ずーっと見続けた。
一日中映画館にいたのだ。

夏の映画館の冷房はガンガンで
外に出たときの空気の温もりまで今でもはっきり覚えている。

       

そんな映画に息子たちも出会えるといいな、と思っていた。
私の思いは以外にも早く叶うことができた。

それが「ハリー・ポッター」シリーズ。

長男が本を手にしたのが小2のとき。
本好きの長男はまたたく間にJ.K.ローリングの創り出す
ファンタジーの世界となった。

何度も何度も読んでいた長男。

イメージがふくらみ、はちきれそうな頃
ハリー・ポッターと賢者の石」が公開された。

主演のダニエル・ラドクリフくんも長男とほぼ同世代。
映画の出発11歳の誕生日だ。

現実の世界から魔法の世界、ファンタジーの世界へと
1シーンごとにハリー・ポッターに導かれて溶け込んでいくような
あの不思議な感覚は本を熟読していただけに
長男にとって忘れがたい記憶となったようだ。


日本公開となったシリーズ4作品は
すべて映画館へ足をはこんでいる我が家。

私は私で、
ジョン・ウィリアムズの管楽器を生かした美しい音楽と
一作ごとに成長していく
ハリー・ポッターやロン、ハーマイオニーらが毎回楽しみでならない。

       

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
長男はまたまた何度も読み直し、観賞準備は万端の様子。

映画ならではの
ファンタジーの世界を心ゆくまで堪能いたしましょう。





日記@BlogRanking
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