よくばり温泉ウォーク・３～のどかな風景番外編

　　　　　　　　　　＜秋川の清流を臨む♪＞

　　　　　　　　　　　　　　　

せせらぎを眺めながらの爽やかな散策・・・。
「春」を感じながらの一歩一歩はなかなか楽しい。

遠くに見えるおじいさん、おばあさんたちのご一行様。
どうやら川を眺めながらにぎやかな宴会・・・のご様子だ。

いいねえ～のんびりと・・・。と、思っていたら！

ツツツツ～～～。
その中のひとりのおじいさんが川のほうへ向かって歩いてくる！

なんだろ？

酔っ払っているのかしら・・・？

ちょっと気になってみていると・・・なんと！川に向かって

立ちション　

やぁだ～！

と思っていたら・・・

気持ちよさそうにみえたのか？

「ボクもやってみよう～！」
おもむろにズボンを下ろそうとする次男・・。

ちょっと待った！ダメダメ！！

思わず
「ブッブー」とブザーになってしまった私であった。

ハイ、もちろんソレ相応の場所に連れていきました。

ちょっとおじいさん！お願いしますよぉぉ～。



　　　　　　
　川は大切にしましょう～デスね。
　いつも応援ありがとうございます。よろしくお願いします！

よくばり温泉ウォーク・２～のどかな風景

　　　　　　　　　　＜　ＪＲ　武蔵五日市駅　＞
　　　　　　　　　　　　　　　

ポカポカのあたたかい日ざしを背中に浴びながら
まずはＪＲ五日市線の終点、武蔵五日市駅の周辺を
ぷ～らぷらと散策。

ＪＲのオレンジ色の電車が停車しており
一瞬ときめく鉄ちゃん（鉄道オタク）の次男。

ところが、待てど暮らせど発車しそうにない。
「ここさ、終点なんだよね。オレさ、まだまだいるからさ、ネ、
　そんなにみつめられても困っちゃうんだよね・・・。」
そうつぶやきながらジーッと止まっている電車クン。

その電車クンの上を空高く、鳥たちが舞うように飛ぶ・・。

ピ～～ヒャララ～～♪
はあ～のどかだ～。

そんな雰囲気の駅の前には
噴水を擁した尖がった三角の彫刻がそそり立つ。

なんとなく眺めるだけで通り過ぎようとする私やオットのそばで
ひとり黙々と石碑を読んでいた長男曰く、
「この三角は５つの山をあらわしてて、この溝はそこを
　流れる秋川なんだってさ～。」

ほほう～。・・・・この街のもつ秋川の存在感を理解！であった。


駅近くのお蕎麦やさん、「柳屋」さんで腹ごしらえ。
入り口ではおじいちゃんがお孫さんを抱っこして「いらっしゃいませ！」


この蕎麦弁当はこんなに天ぷらがついてなんと９９０円！
うれしいプライスでございます～。

さて、食事のあとは秋川の清流を臨む
秋川橋河川公園へ。

もう少しするとバーベキューなどでにぎわうのだろうが、
この日はまだまだ３月。閑散としている。
でもその分、流れる川のせせらぎの音や石を敷き詰めた河川敷を歩く音が
響きわたる。

サラサラ・・・・。ギュシギュシ・・・・。


きれいな石を拾ってみたり
川に向かって投げてみたり思い思いに楽しむ我が家。

妙にじーっと石を見つめているオット。
「これは何かの化石かもしれない・・・。」

またまた～。・・・と思いきや、

長男や次男を巻き込んで
石を砕いて砕いて・・・・・。

トントン・・・。ガツンガツン・・・。

結局・・・・ただの石なのでありました～。


　　　　　　
　のどかな風景が“１/ｆゆらぎ”を醸し出していましたよ。
　いつも応援ありがとうございます。よろしくお願いします！