<さて、私はどこでしょう~~??>
とうとう
フラダンスの発表会の日がやってきた。
家族(オット、長男、次男)以外には秘密にして、
ひっそりと一人踊って帰ろう・・・な~んて
目論んでいたのだが、うっかり口がすべってしまった私。
「あら~行くわよ~!行きますよ~~!」
との声もにぎにぎしく…
フラダンス経験者である実家の母と伯母までもが見に来ることに!
いざ!いざ!
本番前、舞台でのリハーサル。
おでこを全部出すのがちょっと恥ずかしいので
前髪を少し下ろして踊っていた私・・・。
すると、
私のフラの先生のお友達の
これまたフラの先生という方が声をかけてきた。
「あなた、背が高いし、ステキよ~。」
「あ、ありがとうございます。」
・・・・・突然のお褒めの言葉に戸惑う私。
が、それだけではなかった。
「だから、本番ではおでこを出しなさい。」
ドヒャ~!
悩んでる間もなく、
その先生のお友達の先生がササッと綺麗に髪を直してくださった。
と、いうわけで、
思いっきりおでこで本番を迎える私であった。
<アロ~ハ!はじけちゃってます~♪>
久々のステージは、
クラクラするほど眩しいライトに照らされて
緊張感も最高潮~。
・・・のはずなのだが、
「おでこ」を出した私はもう怖いものなし!
踊りながら、
「このライト、私のおでこに反射してるかも・・・。ぐふっ♪」
な~んて考えてたり、
「お~い、ここだよ~このおでこですよ~。」
と、何気に客席にいる家族を探したり、
「気がつくだろ~、このおでこなら!」
「おでこっていうな!」
自分でボケつっこみをしたり・・・・。
妙な余裕と
あきれるほどの肝の据わりように
自分で自分が可笑しくて思わずスマイル~。
<おでこはある意味、「武器」と化すのでありました~♪>
本番終了後、
出迎えた家族たちの第一声は
「おでこです~ぐわかったよ~。」(by 母)
「おでこで輝いてる!輝いてる!」(by 伯母)
「おでこが目立っていたゾ。」(by オット)
「おでこ、スゲ~!」(by 息子たち)
そんなにおでこかよ!と思いながらも
「おでこ」に感謝している私であった。
“おでこなフラダンサー”に応援よろしくお願いします!
これでようやく一段落。少しホッとしたら風邪をひいた私です。
とうとう
フラダンスの発表会の日がやってきた。
家族(オット、長男、次男)以外には秘密にして、
ひっそりと一人踊って帰ろう・・・な~んて
目論んでいたのだが、うっかり口がすべってしまった私。
「あら~行くわよ~!行きますよ~~!」
との声もにぎにぎしく…
フラダンス経験者である実家の母と伯母までもが見に来ることに!
いざ!いざ!
本番前、舞台でのリハーサル。
おでこを全部出すのがちょっと恥ずかしいので
前髪を少し下ろして踊っていた私・・・。
すると、
私のフラの先生のお友達の
これまたフラの先生という方が声をかけてきた。
「あなた、背が高いし、ステキよ~。」
「あ、ありがとうございます。」
・・・・・突然のお褒めの言葉に戸惑う私。
が、それだけではなかった。
「だから、本番ではおでこを出しなさい。」
ドヒャ~!
悩んでる間もなく、
その先生のお友達の先生がササッと綺麗に髪を直してくださった。
と、いうわけで、
思いっきりおでこで本番を迎える私であった。
<アロ~ハ!はじけちゃってます~♪>
久々のステージは、
クラクラするほど眩しいライトに照らされて
緊張感も最高潮~。
・・・のはずなのだが、
「おでこ」を出した私はもう怖いものなし!
踊りながら、
「このライト、私のおでこに反射してるかも・・・。ぐふっ♪」
な~んて考えてたり、
「お~い、ここだよ~このおでこですよ~。」
と、何気に客席にいる家族を探したり、
「気がつくだろ~、このおでこなら!」
「おでこっていうな!」
自分でボケつっこみをしたり・・・・。
妙な余裕と
あきれるほどの肝の据わりように
自分で自分が可笑しくて思わずスマイル~。
<おでこはある意味、「武器」と化すのでありました~♪>
本番終了後、
出迎えた家族たちの第一声は
「おでこです~ぐわかったよ~。」(by 母)
「おでこで輝いてる!輝いてる!」(by 伯母)
「おでこが目立っていたゾ。」(by オット)
「おでこ、スゲ~!」(by 息子たち)
そんなにおでこかよ!と思いながらも
「おでこ」に感謝している私であった。
“おでこなフラダンサー”に応援よろしくお願いします!
これでようやく一段落。少しホッとしたら風邪をひいた私です。