念坊ひとり旅 2024-08-14 07:15:03 | 一行詩 一行詩 古民家の密やかに焚く門火かな 古民家の窓にゆらつく盆灯篭 門火して君と逢ふ身の鈍しや 川 柳 墓参り俺は歩けぬ君が来てくれ 古やもを焚いて待つ身はおぞましく