特に簡単に出来るインスタント的な食材方面にはアルミやポリ系のコブクロが付いていることが多い。インスタントラーメン、簡易食品、納豆、何とかの元、食品以外では詰め替え用のシャンプー、洗剤関係などそれらに共通するのはどれも指で切れる切り口がついている。気の利いたものはこちら側のどこからでもキレるかんねと書いてある。ところが切れない場合が多い。特にシャンプーなどは風呂の中で切ろうとすると指先が濡れていたり石鹸がついていたりすると切れない。特に納豆のからしなどの極小からしなどは至難である。仕方ないのでイトキリバで切ったりしてからしやシャンプーが口の中に入ってしまい焦ったりする。食材では切り口が見えなかったりする。結局、ハサミを使う。ハサミはえらい。ハサミさえあれば肉も野菜もナスのヘタも切れる。場合によっては箸やナイフ、フォークに代用出来る。髪も切れるし爪、魚の目、タコも切れる。ハサミに話の本筋がそれたが問題は切り口だった。切り口はまず見つけることから始まる。手が滑ると二度と切れない。切れても斜め
に切れて結局、開かなかったりする。虚しい。焼きそばの粉のコブクロなどはまずシャカシャカ振って遠心力で粉を片側に寄せる作業がある。それから切り口から切るがすっきり切れたらサイワイである。
シャンプーの場合、切り口から斜めに切れてしまうとなかなか出し切れない。絞り出しているうちに体が冷えてくる。貧乏性だからシャンプーの詰め替えは全部すっきり出さないと気が済まない。切り口、開口はもっと大きくならないのだろうか。
しかし、このような文でも一番難しいのは話の切り口である。ボブディランは批判という切り口から自己を確立させた。ビートルズは自由という切り口からその世界を確立した。
切り口から全てが始まる。
切り口が嫌なのはゴミがふたつになってしまうところにある。
に切れて結局、開かなかったりする。虚しい。焼きそばの粉のコブクロなどはまずシャカシャカ振って遠心力で粉を片側に寄せる作業がある。それから切り口から切るがすっきり切れたらサイワイである。
シャンプーの場合、切り口から斜めに切れてしまうとなかなか出し切れない。絞り出しているうちに体が冷えてくる。貧乏性だからシャンプーの詰め替えは全部すっきり出さないと気が済まない。切り口、開口はもっと大きくならないのだろうか。
しかし、このような文でも一番難しいのは話の切り口である。ボブディランは批判という切り口から自己を確立させた。ビートルズは自由という切り口からその世界を確立した。
切り口から全てが始まる。
切り口が嫌なのはゴミがふたつになってしまうところにある。
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