neoyoshinoriのインストラクター日記2

さすらいのパソコンインストラクター

播州赤穂へ行ってきました(その2)

2007年08月14日 18時34分30秒 | 旅行記

さて、播州赤穂記の続きです。
私が次に訪れたのは大石神社です。

  
左から
・大石神社の鳥居です。
・大石神社の石碑です。
・大石神社を正面から見たところです。

  
左から
・大石蔵之助の像です。
 写真は載せませんが、この神社には四十七義士全員の像があります。
・大石神社の由来、大願成就の神様なんだそうです。
・大石神社の本殿です。

  
左から
・本殿の横に「一文字流し」というものがありました。
 自分の名前と悩みを一字、紙に書いてこの前の水に漬けておけば、水に溶けて悩みも消えてなくなるのだそうです。
 私もやってみました。
・文字の一例です。一番左端に注目。結構笑えました。
 お悩みの方、ここへ来て流してみられては?
 いや、私も最近は人の事言えないか
 私は何を書いたかって?それは秘密です。
・宝物殿です。だけど時間が少々遅かったので、すでに閉まっていました。


次に私は花岳寺に行ってみました。
ここは四十七義士のお墓があるところだそうです。

  
左から
・花岳寺の正面です。
・花岳寺の石碑です。
・このお寺の由来です。

  
左から
・花岳寺の本殿です。
・「大石なごりの松」というのだそうですが、これは二代目だそうです。
・どうやらこれが初代のようですね。大切に保管されていました。

  
左から
・そしてここが四十七士のお墓です。
 浅野家のお墓の回りを取り囲むように、四十七士の墓石が建っています。合掌。
・これは「鳴らずの鐘」というそうです。なぜそう呼ばれるようになったのでしょう?
・これが、その由来です。なるほど、悲しい言われがあったのですね。

いかがだったでしょうか?
本当はもっといろいろ見て回りたかったのですが、日帰りであまり時間も無かったものですから赤穂義士にまつわる場所をざっと見て回っただけです。

もともと私は学生の頃は日本史はそんなに得意ではなかったのですが、大人になってから少し歴史に興味を持った程度なので、あまり説明も上手くなかったと思います。

この夏休み、もっと他にも行く予定があるので、また別の旅行記をお楽しみに


播州赤穂へ行ってきました(その1)

2007年08月14日 14時15分13秒 | 旅行記

昨日は日帰りで、播州赤穂へ行ってきました。

以前仕事で播州赤穂を訪れてから、一度プライベートでも訪れてみたいと思っていた場所なのです。
赤穂と言えば、赤穂義士の話が有名ですよね。
その赤穂義士ゆかりの場所を訪問してみました。

JR灘駅から、電車に乗りました。
この駅は普通しか停まりません。
次の三ノ宮駅で新快速に乗り換えます。
播州赤穂までは新快速一本で行けるので便利ですね。

  
左から
・JR相生駅に着きました。ここから赤穂線に入ります。
・赤穂線からの車窓。これはJR坂越(さこし)駅手前、千種川の風景です。
・神戸を出発して約1時間10分、JR播州赤穂駅に到着しました。

  
左から
・駅構内に「忠臣蔵」と書かれた文字を発見。
・駅前広場の様子。噴水の向こうに赤穂義士の銅像が建っています。
・播州赤穂駅の駅舎を少し離れたところから撮ってみました。
 レトロな雰囲気ですね。

  
左から
・駅前の筋をまっすぐ南へ行くと、「お城通り」という標識がありました。
・その「お城通り」の街並みです。
・なんともレトロな雰囲気のお店ですね。
 ちなみに文房具屋さんのようですが、今日はお休みでした。

  
左から
・「いきつぎ広場」というものがありました。何でしょう?
・これが「息継ぎ井戸」だそうです。小さな井戸ですね。
・「息継ぎ井戸」の由来が書いてありました。
 なるほど、江戸城松の廊下の事件が起こった事を知らせる使者がここで水を飲んで一息ついてから、赤穂城に向かったからそう呼ばれるようになったのですね。

  
左から
・さらに南へ歩くと赤穂城址が見えてきました。
・少し文字が消えかかっていますが「史蹟 赤穂城址」のとの文字が書かれています。
・この橋を渡ります。
 ただ、時間がちょっと遅かったので、中に入って見学は出来ませんでした。

 
左から
・赤穂城址を抜けて行くと、大石邸長屋門がありました。
・これによると何度も修復を受けているようですね。
 このような歴史的資産を維持するのも大変そうですね。

その2に続きます。