neoyoshinoriのインストラクター日記2

さすらいのパソコンインストラクター

播州赤穂へ行ってきました(その1)

2007年08月14日 14時15分13秒 | 旅行記

昨日は日帰りで、播州赤穂へ行ってきました。

以前仕事で播州赤穂を訪れてから、一度プライベートでも訪れてみたいと思っていた場所なのです。
赤穂と言えば、赤穂義士の話が有名ですよね。
その赤穂義士ゆかりの場所を訪問してみました。

JR灘駅から、電車に乗りました。
この駅は普通しか停まりません。
次の三ノ宮駅で新快速に乗り換えます。
播州赤穂までは新快速一本で行けるので便利ですね。

  
左から
・JR相生駅に着きました。ここから赤穂線に入ります。
・赤穂線からの車窓。これはJR坂越(さこし)駅手前、千種川の風景です。
・神戸を出発して約1時間10分、JR播州赤穂駅に到着しました。

  
左から
・駅構内に「忠臣蔵」と書かれた文字を発見。
・駅前広場の様子。噴水の向こうに赤穂義士の銅像が建っています。
・播州赤穂駅の駅舎を少し離れたところから撮ってみました。
 レトロな雰囲気ですね。

  
左から
・駅前の筋をまっすぐ南へ行くと、「お城通り」という標識がありました。
・その「お城通り」の街並みです。
・なんともレトロな雰囲気のお店ですね。
 ちなみに文房具屋さんのようですが、今日はお休みでした。

  
左から
・「いきつぎ広場」というものがありました。何でしょう?
・これが「息継ぎ井戸」だそうです。小さな井戸ですね。
・「息継ぎ井戸」の由来が書いてありました。
 なるほど、江戸城松の廊下の事件が起こった事を知らせる使者がここで水を飲んで一息ついてから、赤穂城に向かったからそう呼ばれるようになったのですね。

  
左から
・さらに南へ歩くと赤穂城址が見えてきました。
・少し文字が消えかかっていますが「史蹟 赤穂城址」のとの文字が書かれています。
・この橋を渡ります。
 ただ、時間がちょっと遅かったので、中に入って見学は出来ませんでした。

 
左から
・赤穂城址を抜けて行くと、大石邸長屋門がありました。
・これによると何度も修復を受けているようですね。
 このような歴史的資産を維持するのも大変そうですね。

その2に続きます。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
JR灘駅舎の保全活用を関係方面に呼びかけています。 (明治建築研究会)
2007-08-20 18:07:26
大阪ジャーナル「おおさか」紙,9月1日号で保存を呼びかけています。ご笑覧くだされば幸いです。今でも移転・活用を求める声は続いています。かけがえのない歴史建築の活用を実現できるまで働きかけていきます。時代の流れと諦めず歴史建築の保存にご協力ください。よろしくお願いします。
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