今日はちょっと落ち気味である。原因も不明。雪(低気圧・寒気)のせい?
悪いことのフラッシュバックとか独語とか希死念慮だとかが不意に持ち上がってくる。
これじゃあうつ状態の教科書ではないか。
認知行動療法的に認知の歪み、白黒思考、などの再考を試みる。自分を俯瞰している感じ。
で、良くなるかと言えば、よくはならないが暴走は止められる。
フラッシュバックはたぶん一生なくならないだろう。そんな気がする。
構造的には「フラッシュバック」もしくは「否定的思考」→「独語」=「希死念慮」というパターンだと思う。どこからともなくわき上がってくるあの感じはホントになんなのだろう・・・(「自動思考」と言ってしまえばそれまでだが・・・)。
たぶん、こうしたパターンがひどい人は抗不安薬の依存になってしまうのだと思う。自分も一時期、抗不安薬を飲んでいたが、あれはあんまりよくなかった気がする。抗不安薬がないと不安になってしまうし、結果、余計に不安定になった気がする。
その意味では抗不安薬は神田橋先生のいう「双極性障害には抗不安薬(特にデパス)は駄目」というのは正しいのかもしれない。
あんまり酷くなるようならばヒルナミン(レボトミン)を頓服で飲もう。
自分の中の悪魔を飼い慣らす必要がある。