未だ見ぬフルカ峠越えの九十九折りのように、アチラこちらに振れていたスイスへのルートがやっと確定しそうです。
当初スイスへは香港から行こうかと考えていた、ところが何かの拍子に中華航空のヨーロッパ便があると知った。直接スイスへ飛ぶ便は無いけどウィーン、フランクフルトにローマの何処で乗り降りしても同一料金¥126.000だという、オキナワ発着で。アムステルダムへも飛ぶが最初から除外した。
ウィーンか・・・それならチロルを通りスイス入りもいい、と調べ始めるとドロミテはチロルの隣り、山向うにあると分かったのでウィーンを入口にしようと気持ちが傾いた。チロルとドロミテについて勉強を始めると益々ウィーンから離れられなくなってしまった。
ところが帰りの便が不便だ、ウィーンに戻るにしてもフランクフルトやローマに行くにしても半日以上かかり、そこで一泊して翌日のフライトとなる。これは問題だ。
そこでチューリッヒから帰れる便は無いかと香港HISに頼んだ、あるにはあったけど乗換やらナンやらでピタッとこない。
チューリッヒ往復にしてチロルとドロミテは陸路にしようかと考え始めたところ、香港に拘らず関空を調べたらと妻が言う。関空だと前泊か後泊の問題が出るのじゃないか、とか香港より割高にならないかと案じつつ検索すると、エミレーツ航空に安チケットがある。早速旅行社にメールを入れる。
するとものの1時間足らずで旅行社から電話が掛かってきて、ウィーンに入りチューリッヒから帰国するルートで、希望する日にちの便が取れそうだと言う。料金はインターネットに表示されている\87.000に空港使用料・入国税に燃油サーチャージを含めると\106.000になるとのこと、即座に仮予約した。
しかも前・後泊なしの時間帯で飛ぶ。
香港からの便よりも若干高いけど乗換の時間待ちなどを考えると関空初のほうが効率的に廻れる。良いのが見つかりました。
これで旅の中味チロル・ドロミテにスイスの山の廻り方に入れる。これまでの道のりはダラダラ坂だった。
もう少しで峠を越える、山が見えるのも近い。
当初スイスへは香港から行こうかと考えていた、ところが何かの拍子に中華航空のヨーロッパ便があると知った。直接スイスへ飛ぶ便は無いけどウィーン、フランクフルトにローマの何処で乗り降りしても同一料金¥126.000だという、オキナワ発着で。アムステルダムへも飛ぶが最初から除外した。
ウィーンか・・・それならチロルを通りスイス入りもいい、と調べ始めるとドロミテはチロルの隣り、山向うにあると分かったのでウィーンを入口にしようと気持ちが傾いた。チロルとドロミテについて勉強を始めると益々ウィーンから離れられなくなってしまった。
ところが帰りの便が不便だ、ウィーンに戻るにしてもフランクフルトやローマに行くにしても半日以上かかり、そこで一泊して翌日のフライトとなる。これは問題だ。
そこでチューリッヒから帰れる便は無いかと香港HISに頼んだ、あるにはあったけど乗換やらナンやらでピタッとこない。
チューリッヒ往復にしてチロルとドロミテは陸路にしようかと考え始めたところ、香港に拘らず関空を調べたらと妻が言う。関空だと前泊か後泊の問題が出るのじゃないか、とか香港より割高にならないかと案じつつ検索すると、エミレーツ航空に安チケットがある。早速旅行社にメールを入れる。
するとものの1時間足らずで旅行社から電話が掛かってきて、ウィーンに入りチューリッヒから帰国するルートで、希望する日にちの便が取れそうだと言う。料金はインターネットに表示されている\87.000に空港使用料・入国税に燃油サーチャージを含めると\106.000になるとのこと、即座に仮予約した。
しかも前・後泊なしの時間帯で飛ぶ。
香港からの便よりも若干高いけど乗換の時間待ちなどを考えると関空初のほうが効率的に廻れる。良いのが見つかりました。
これで旅の中味チロル・ドロミテにスイスの山の廻り方に入れる。これまでの道のりはダラダラ坂だった。
もう少しで峠を越える、山が見えるのも近い。