海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

旅は道連れ、旅友が出来ると何倍も楽しくなる

2005年07月02日 23時18分49秒 | 2005年タイ旅行その2アユタヤー
自分は海外旅行のときは、現地で日本人と親しくなるということはほとんど無かった。
特別に理由は無いのだが、行動パターンが少し違うらしい。

さて、ナイトツアーから帰ってきて、同じ階に泊まっている日本人の女性と話をした。
その後部屋に戻ってシャワーを浴びて、飲みに行くことにする。

その女性を誘うかどうか、悩む。
いきなり誘って不安がられやしないかとか。
彼女の部屋の前でうろうろしたり、ノックしようとして止めたり。

迷っているのが苦しかったので思い切ってノックした。

あっさりとO.K.もらう。

GHの近くのオープンバーで飲みながら色々話をする。
話が弾んで、最後の客になってしまった。

ここでまたまたタイ名物詐欺師登場inアユタヤ

2005年07月02日 22時34分06秒 | 2005年タイ旅行その2アユタヤー
ライトアップされた遺跡が綺麗だったので、女の子の方が中に入りたいと言い出した。
ツアーに連れてってくれたトクトクの運転手は駄目だと言う。
しかし、よく見ると結構中に入っている人がいる。
怒られたら出ようということにして、中に入った。
ちょっとだけ中を見て、外にでたら、2人組の男が、「お前ら中に入っただろう、200B出せ。」などと言ってからんで来た。
カナダ人は真面目にとって、ちょっとしか見てないし、明日来て、そのとき払うなどと言っている。
どう見ても挙動不審なので、「こいつら詐欺師だよ、ほっといて行こう。」と言って無視してその場を立ち去った。

暗くてよく見えないがクメール様式の遺跡(後で昼の写真もアップします)

2005年07月02日 22時12分51秒 | Weblog
さて、夜7時に遺跡のナイトツアーに出発。
同行するのは自称カナダ人の二人。
二人はカップルかと思ったら、旅行中に出会ったとの事。
女の子はピアスだらけ。
男の子の方はちょっとダサい感じ。
写真はライトアップされたクメール様式の塔。
肉眼ではずっとはっきりみえて、ロマンチックでした。